人が亡くなったら 

死神様が
お迎えに参ります。

死神というと……

こーんなの、想像しますけど

実際のお姿は
こんな、おどろおどろしい感じでは
ありません おいでデレデレ チャウチャウ


死神とは、
死に携わってくださる
れっきとした神様です。

つまり、
死担当の
立派な神様なのです。

怖いものでも
縁起の悪いものでも
ありません。


その神様は
その人の
馴染みの方のお姿を借りることもあり
旅立つ方が無事に
あちらへ行けるよう
サポートしてくださいます。

お亡くなりになる方には
必ずお1人に、お1人の死神様が
ついてくださいます。

四十九日を
亡くなった方と過ごされ
あちらの世界に
連れて行ってくださいます おばけくん


ちなみに、
貴方の人生を見守ってきた守護霊は
貴方が亡くなると共に
お役目を終え
四十九日を待たずして
(サッサと)あちらの世界にお帰りになります。


この世に執着があったり
突発的な亡くなり方で
死神様のことを
受け入れなかったり
気が付かないと…

その霊は
この世に残ってしまい、

ふ〜らふ〜らしているか → 浮遊霊
同じところでじぃ〜っとしてるか → 地縛霊

これが、
浮遊霊と地縛霊の仕組み ドクロ 行かなかったよぉ〜

だから、
『ありゃりゃ、行かなかったのね』
って位に思っておけば
良いと思います。


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


そう、
人が死んだら
死神様があの世に連れて行ってくれるのです。
ありがたやぁ〜 笑い泣き


あの世に行けば
今まで会えていた人には
会えなくなるけれど

生きているうちは
会えなかった、
会いたかった人に会えるでしょう。


孤独死は
現世の価値観では
『可哀想』と思いがちですが

きちんと、死神様は
お迎えにいらして
一緒にあの世に向かわれています。

死に際、
決して孤独ではありません。

そうして、
あちらの世界で
懐かしい人達に向かい入れられ
穏やかに過ごしていることでしょう。

そして、
そこから、また
輪廻転生に向けて
何百年かけて
人生設計を描いていくのが
わたし達の死後の世界です。

ほ〜ら、
恐くない。

霊も
死ぬことも
死神様も

わたし達
生きること
神様

同じ日常なんですよね ウインク




え、、、

そう思えない、、、?

すみません 滝汗