子どもの話を聞くには…(中高生の接し方) | 紀ノ本よしこ 子育てを楽しくやろうよ!

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元公立小中学校の相談員、現在は子育て楽天家として子育ての経験と
相談者の声から学んだ子育てらくらくのコツをママにお届けします!


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「子どもが何にも話してくれなくて…」

 

中高生のママからのご相談で多いのがこの悩みです。

 

「かね、めし、うるさい」しか言わなくなった・・・

 

確かに…うちの息子も例にもれず高校生の頃はそうでした。

 

もうひとつ付け加えるとしたら「まじか!」って言葉でしょうか(笑)

 

 

子どもが思春期に入ると、親よりも大事になるものがあります。

 

それは「友だち」

 

 

これはごく自然なことで、ある意味わが子が大人になった証拠です。

 

なぜなら中高生(13歳~18歳ごろ)のころになると

 

自我がめざめ、自分が何者であるかって意識が高まります。

 

 

そんな時、自分を生み育ててくれた絶対的存在(頭が上がらない)は煙たくなります。

 

ようはカッコつけるのに、自分のおむつまで変えてくれた存在がちょっと邪魔ってことですね(笑)

 

友だちとは同等で居られて、相談したり助け合うことができる。

 

 

そんな友だちがいればこの頃の子育ては「見てるだけ~」でかまいません。

 

 

とはいえ、親としては子どものことは知っておきたいもの。

 

「いじめられたりしてないだろうか?」

 

「進路のことはどう考えてるの?」

 

「好きな子はもうできたのかな?」

 

 

知っておきたいことは山ほどありますね。

 

 

これを聞き出す方法は・・・

 

 

自分自身のことを話してください。

 

 

ママは今どうなのか。

 

『悩んでいること』

 

『職場での人間関係』

 

『パパとの将来について』

 

などなど。

 

 

人を惹きつけるには、まず自分のことから話すことが大切です。

 

子どもと言えども同じでママの本音(弱み)を聞かされることは、心が揺さぶられます。

 

そして、自分が頼られてると思うことで

 

「じつは、自分も○○なんだよ」と自分のことを話し始めます。

 

 

最初は「ふ~ん」で終わるかも知れないけど

 

あきらめず何度もトライしてみてください。

 

 

 

これは、私が不登校生と会話するときに試みたことです。

 

不登校生には学校のことなどは絶対に言いません。

 

 

自分(私)の学生の頃はこんな子だったとか

 

こんなこと考えたた、こうだった、ああだった。。。

 

そしてこんな失敗をして・・・と一緒に笑う。

 

 

こんなことを話すと必ず

 

「そんなときはこうしたら良かったのに」という答えが返ってきます。

 

 

そう、

相手のことを考える=自分だったらこうする

 

これを聞くだけで、今本人が考えていること、悩んでいることがわかってきます。

 

 

子どものことが知りたかったら

 

ママ自身が自分をさらけ出して話すこと、相談すること。

 

 

きっと、楽しい会話が生まれます。

 

 

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