こんにちは♪

あーちです。




宝石紫50代目前で歯列矯正を始めました宝石紫



R4.1月 矯正相談予約

R4.3月 矯正相談

R4.4月 検査

R4.5月 診断・説明、青ゴム開始

R4.6月 拡大装置装着
             クワドヘリクス.バイヘリクス

     抜歯2本

R4.7月 抜歯1本

             マルチブラケット装着

その後3〜4週に1回
調整に通っています。

今は50代ですピンク薔薇


7月のはじめに娘の装置が外れて1ヶ月たち、


今回、先生の最後のお話を聞いてきました。


今までの写真を見比べて、調整の経過を説明してくれました。


矯正前は、反対咬合、叢生で、全体的に噛み合っているところが少なかったです。


このまま成長すると、下顎が大きくなる可能性がありました。


また、成長してからの矯正だと、

歯を抜かなくてはならなかった可能性が大きかったです。


歯を抜くと、口元が下がって見た目の印象がだいぶ変わってしまいます。


歯を抜かずにすんだので、はじめからの口元を維持できました。


だから、歯が生え変わる時期に矯正を始められてよかったと思います。


最終的なゴールは、

全ての歯が噛み合った状態になることです。


〇〇さんは、

1か所噛み合ない場所があって、最後その調整をしていました。


全ての歯が噛み合っているのは

例えば、椅子に座る、座面にお尻がついて体が安定してリラックスした状態と同じです。


座る格好で椅子にギリギリお尻をつけない状態だとこれすごく力がいるし、疲れますよね?しっかり座りたくなりますよね。

これが噛み合っていない状態です。


だから、ほんの一部でも噛み合わないところがあると、余計な力が入って、噛み合う方向に周りの歯が動いてまた歯並びが悪くなってしまいます。


全ての歯が均等に噛み合うまで調整することが大切なのです。




〇〇さんの頬の裏側には噛み跡が見られます。奥歯で噛んで吸っているとおもわれます。


一時期調整期間が開いたことで、

噛み合っていたところが、一部噛み合わない部分ができてしまいましたが、


同じように、矯正が終了してからも


その方向で力がかかり続けると、今後噛み合わない部分ができる可能性があります。


また姿勢が崩れて顎が前に出てくると、


下の歯が上の歯より前に出てしまう可能性もあります。


姿勢を保つことがとても大切です。


とのことでした。 



勉強になります!!




いい歯並びを保つのは、


姿勢を保っていられる体作り。


この先生は、理想的な姿勢と頭の位置で、


自らお手本になっているようで


すごいな。


といつも思います。


ゆるい生活をしている


私たちヘタレ一家にとっては


そのひとつひとつが


難関で、、、ショック