過去記事シリーズ
私の気持ちは伝えた
どうして私がそう思うのかも伝えた
だからこうしてほしいと伝えた
「わかった」
とわかってくれた
・
・
・
なのに同じことを繰り返す
結局わかってくれていない
パートナーに対して
子どもに対して
それ以外の人間関係でも
「わかった」=私の思うようにしてくれる
のではなく
特に男性やお子さんは
「わかった」ってとりあえず言っていたりすることもある
「わかった」
と相手が言うのは
そう言えばこの話は終わるからかもしれない
「わかった」
と言わなければ終わらないことを知っているからかもしれない
「わかった」
ということでこの居心地の悪さから解放されるからかもしれない
だから「わかった」言うことしか
選択肢が思い浮かばないこともある
というようなことを
「こんな風に思うのってコントロールですか?!」
そんな風に質問されることがありますが
誰かに確認しなくても
それはあなたがわかっているはず
あなたの気持ちを尊重することも大切だけど
相手の気持ちを尊重できないなら
「私はコントロールしたいんだー!」
「私の思い通りに生きてほしいんだー」
と認めてしまえば楽になれるはず
そうすればコミュニケーションでの悩みは
少なくなるに違いない
だって相手を思い通りに動かす努力をすればいいだけなんだから
個性もおかれている状況も育った環境もちがう。
だから色々試していい関係を築きたくなるのは
それだけ大切な人だからなんだろうな~♡
でも、自分も相手も大切にしたいな~って思うなら
自分のコミュニケーションの癖を確認してみるのも一つの方法
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