第2回！【はるたまラジオ】
「言わなくてもわかってよ」
という思いは男性よりも女性に多い傾向があるようで
その対象のほとんどは
配偶者や恋人などパートナーに対してが多い
パートナーの限らず、
親に対して
子どもに対して
職場の人間関係の中で
友人関係の中で・・・
というどちらかというと身近な人間関係の中で感じることが多いでしょう
そしてそのダントツが旦那様に対して
そりゃそうだよね
一番わかってほしい相手だし
一緒に過ごす時間も長いし
これからもずっと一緒に過ごすことを考えたら
「分かってほしい」ことは増えてしまうのかもしれない
「言わなくてもわかってよ」
への対策を先に話しておくと
「分かってほしいことは伝えよう」ということ
その方が何倍も速いから
あなたの思いをぶつける
のではなく伝える
相手に伝わるように伝える
という努力はする価値があると思います
女性はコミュニケーション能力が男性よりも高いと言われています
そして女性は察する能力が高い
と自分で思っている人が多かったりもします
一方で男性は「察する」という発想がないかもしれません
ということは「察してほしい」という女性側の気持ちに気づくのは難しいはず
この察する能力、
女性側もある一定の割合で「察しきれていない」ということは多々あります
察したつもりの行動が
「あれ？何か違った？」ということや
察してくれたであろう行動が
気持ちはありがたいけど・・・
ということもある
ただ、女性同士の場合は
お互いなんとなく成立しやすいのかも
察する、という概念がないかもしれない男性に
言わなくてもわかってよというのは少し残酷なことなのかもしれません
やってほしいことは
やってほしいと伝える
「～～してほしいんだけどお願いしてもいい？」
とお願いしてみる
1回であきらめるんじゃなくて
小さなことから“頼る”ことをしてみる
で、やってくれたら
「ありがとう！」
「たすかったー！」
「嬉しい♪」
と伝える
お願いと感謝を伝えるのは1セットにする
で、これって
職場の同僚や
友達や
子供や
には言っているはず
なのに
パパには言えない（言わない）
なんで？（笑）
↑
まあ、この辺りは次回お話しできればと思っています
次回もお付き合いいただけると嬉しいです＾＾
「言わなくてもわかってよ」については
過去にもたくさん記事を書いているのですが
とりあえずこちらを貼っておきます
↓
