昨日、私の住んでいる関東地方平野部にも雪が降りました。

 

そこで思い出したのが、「アナと雪の女王」「羽生結弦選手金メダル獲得」でしたが、10年前のことで驚きました。

 

10年前の今頃、昨日よりも多くの雪が降っていました。

 

羽生結弦選手のショート・プログラムの曲「パリの散歩道」を脳内再生しつつ、雪道を歩いていたら、滑って転びました。

 

羽生くんみたいに4回転アクセルをキメたわけではなく、ただの転倒だったのが残念です。

 

「アナと雪の女王」を映画館に見に行ったら、満席で驚きました。

 

若者達に混ざって、オバちゃん1人で見に行って、何となく居心地が悪かったのを覚えています。

 

吹替版を見たのですが、アナとオラフの吹き替えをした人があんなことになるとは、このときは想像もできなかったです。

 

松たか子さんは今でも活躍していますけどね。

 

今振り返ると、10年前は、私の人生の節目でした。当時勤めていた会社を「辞めるor辞めない」の決断を迫られて、「辞めない」ほうを選びました。

 

「辞めない」を選んだら、部署が異動になり、3年後にパワハラを受けて精神を病んでボロボロの状態で退職することになりました。

 

時間をさかのぼることができるなら、この頃に戻って、「辞める」を選んだ場合の人生を見てみたいです。

 

転職先でもイジメやパワハラで精神を病んで退職して、今いる場所にたどり着いていた気がします。

 

 

 

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