亡くなった祖母がいつも口づさんでいた歌に
「1つ2つはいいけれど、3つみかんの食べすぎで…」
という数え歌がありました。
詳細は覚えていませんが、みかんを3つ以上食べてお腹を壊して、10日目に治った…
という内容だった記憶があります。
元ネタがあるのか、祖母のオリジナルなのかわかりませんが、「3つみかんの食べすぎで」というフレーズが強烈に私の脳内に焼き付いてしまい、みかんを1日に3個以上食べられなくなってしまいました。
1日で食べるみかんの適量についてネットで検索してみたら「3個まで」と書いてありました。
3個以上食べると、体重が増えたり、下痢をする…とも書いてありました。
ばっちゃんの言ってたことは正しかったんだ!
…と、感激しました。
いつぞやのブログで、喉が痛いときに首にネギを巻いてくれたのも、この祖母です。
ネギの匂いで眠れなかったことしか覚えていませんが、もしかしたら、喉の痛みも消えていたのかもしれません。
おばあちゃんの知恵、あなどれませんね。