私のストレス発散法は、音楽鑑賞です。
音楽は広く浅く色んなジャンルの曲を聴きますが、頻繁に聴くのはヘヴィメタル、ハードロックです。
巷でヒーリングミュージックと呼ばれる音楽を聴いても、私はあまり癒やされることはなく、ヘヴィメタルやハードロックのような、重厚でスピード感のあるサウンドのほうが癒やされます。
フィンランドなど北欧の国々では、他の国に比べると、ヘヴィメタルバンドの数が多いと聞きました。
北欧は、カラッと晴れた日が少なく、曇っている日が多く夜も長い（白夜）ので、鬱屈とした気分を晴らすのにメタルが適しているのがその理由のようです。
私がメタルが好きなのは、自分の闇が深く、鬱屈とした気分が心の中に溜まっているからなのでしょうか…？
数年前、メタル系のライブやフェスに行ったことがありましたが、40～50代の人が多かったです。
私が後期高齢者の年齢になる頃には、メタルやロックのアーティストが介護施設の慰問に来るようになるのかな？
…と思いましたが、メタルやロックのアーティストも、50～70代と高齢化しているので、一緒に若い世代のメタルやロックのアーティストの慰問を受けることになりそうです。
