良い時間〜感謝〜 | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ


朝からアルコールを抜きに岩盤浴に行っただけで何もしていないのにいつも以上に疲れて5歳は老いた気がする小林です。


でも汗をかくと気持ちが良いのでスッキリ

リセットできました(^^)


疲れただけだと、「何しに行ってんねん」て話ですもんね笑




昨日はメンテナンスでお越しくださったH様、

可愛いお水をいただき有難うございますラブ


写真だと少しわかりにくいのですが、容れ物のデザインが洒落乙👀✨


H様は人生でも経営者としても先輩なので、いつも有意義なお話を聴けることがとても嬉しく思っております(^^)


有難うございますおねがい




そんな昨日の夜はカンボジアの友達が帰国していたので、いつものメンバーで定例会🍻


カンボジアではちょうど今の時期がお正月ということもあり、いつも互いの抱負や価値観を語り合う楽しみな時間。


昨年の抱負の振り返りからこれからについて。


各々違う仕事をしているけど、経営者や管理職という立場であるのは共通しているので、問題意識や課題も共通していることが多く、思うことを本音で出し合い、高め合える関係性を嬉しく思います。



カンボジアの経済話を聞いている中で興味深かったのが、日本で上手くいっている企業ほどカンボジア進出が失敗に終わっているという事実。



その理由として、


"現地の市場や文化を理解せず売りたいものを売っていた"


というのが挙げられるそうです。



これは経営者あるあるですね。



確かに以前フィリピンに行った時にも、


「あのマクドナルドが世界で唯一負けた国がフィリピン」


という話しを聞いて驚きましたが、

現地で多店舗展開していたジョリビーというハンバーガー屋はフィリピン人が好む味を知った上で提供していたのに対し、マクドナルドはそのまま挑んだから負けたと。


つまり、マクドナルドのハンバーガーの味は現地ではウケなかったと。



提供者が売りたいものを売るのは悪いことではないけど、相手を知らなければ意味がないというのはどの商売においても同じだなぁと昨日改めて考えさせられました。



"相手を知り、相手のことを思い、相手のためになるモノを提供する"



商いの原点だなと。



良い時間でした。





感謝。