オフの今日は、朝車に乗り込んで出ようとしたら、現在産休中のヤカちゃんが目の前を車で横切って行き、なぜだか笑えた小林です。
ヤカちゃんはご近所さんということもあり、
目の前を横切っても何ら不思議ではないんですけどね。
家の前で会社のスタッフに出逢うのは、何だか違和感があります笑
ということで、今日は朝からコロのワクチン接種ため近所の動物病院に行った後、前から気になっていたペンギンベーカリーというパン屋さんへ🚗💨
北海道発のパン屋さんらしく、
こちらはOPENしてまだ間もない店舗で、店内は沢山の人で賑わっていました👀
個人的には、自分が好きなハード系はほぼ無かったのが残念でしたが、ミルクパンを焼き直したらサクッとした食感になり程よい甘さもあり美味しかったです。(いつも焼き直して食べるタイプ)
菓子パンが多くてカレーパンも有名なので、
甘いものやカレーパン好きな方にはかなりイイかもしれません(^^)
やはりオフの日のゴリゴリコーヒー☕️✖️パン🥖の組み合わせは最高です
その後は、引き渡しが明後日に延びたレンジローバーの掃除をしに行くついでに最後のドライブ🚗
時々(というか結構な期間)嬉しそうに代車のMPVを乗り回していたこともあり、レンジには2年間で
15,000km程しか乗りませんでしたが、改めて良い車だったなぁと。
感謝を込めて車内清掃🙏
初のイギリス車でレンジは少し贅沢だったかな。
というかイギリス車自体がそう思わされる車ばかり👀
これまで自分が免許を取得してから乗って来た愛車を振り返ると、
■日本車(ミラTR-XX、プレオ、アルトワークス、エブリィワゴン、ハイラックスサーフ185&215、インスパイア、マーチ)
■アメ車(チェロキー)
■ドイツ車(B180、カイエン✖️3台)
■フランス国(206✖️2台、307、308)
■イタリア車(156✖️2台、159)
■イギリス車(レンジローバー)
と色んな国の色んな車を乗り継いで来ました。
さらに自動車オークション会場の検査員時代から査定で何万台もの車に触れて来て思うのは、
どの車もそれぞれ特徴があって面白いのですが、
その国々によって自動車造りに対する価値観も違えば、力の入れどころも異なるため、各々の特徴も明確で魅力を感じる部分も違うのが面白いところだなぁと。
時々、「ドイツ車VSフランス国」みたいな記事も目にしたりするのですが、目を引くタイトルで記事的には面白いとは思うものの、そもそも国によって車づくりの価値観や魅力が異なるので、比較するものではないと思うのが僕個人的な考えです。
ドイツ車でも、ベンツとBMWは全然違うけれど、どちらにも魅力があるし、好みも分かれると思います。
ここで個人的な国別に思うキメツケ価値観。
日本車と所有歴のないスウェーデン車は除く👇
アメリカ車「全てが大きくていい意味でユルいため、自分が強くなったかのように気が大きくなり、気持ちに余裕もできる。」
フランス車「いつまでも乗っていたい気にさせられる心身ともに気持ちの良い車が多い。余計なものは無く、スタンダードこそフランス車の譲れない価値観が詰まっていて、質素の中に品とこだわりを感じさせられる」
イタリア車「心踊るワクワク感と美意識を高めてくれる。ヤンチャでイケイケな悪戯心をくすぐられる反面乗り手を選ぶ車が多く、自分磨きを意識させられる」
ドイツ車「走り・静粛性・装備・機能、全てにおいて緻密で高級感と重厚感、そして安心感がある。仕事を頑張ろうという気にさせられる」
イギリス車「とにかく品と華がある。服装や立ち振る舞い、運転の仕方まで意識させられる。高級ホテルで高級ワインのような🍷ジャージで乗るとソワソワする笑」
完全にキメツケというか、
僕個人が思う国別車に対する価値観ですが
ドイツ車の「仕事を頑張ろうという気にさせられる」に共感する方がいらっしゃれば、挙手願います🙋♂️笑
いるのか?笑
ではでは今から執筆ネタを考えて下書きしていきます_φ(・_・
感謝。