「私たちの理念に共感してくださる方を募集してます!!」とか言うクセに、
「理念に共感しました!!命を懸けてやりたいと思ってます!」という人は、一切信用しない小林です。
この手の人は200%辞めます。
言葉よりも、行動と成果が全てだと思っています。
さて、僕はよく”色々と思いつきで行動している”と言われるのですが、それは違います。
(と言いながらノリだけの時もある)
実のところ、ジムと飲食店(これはまだですが)の運営は思いつきではありません。
ジムを始めた理由は以前書いたので省略しますが、飲食店も創業時から持っていたやりたい事業の1つです。
どちらも、「人ありき」ではなく、「事業ありき」です。
事業が先にきています。
しかし、事業が先にきているものの、狙っているのはコミュニティーというのは今も同じです。
ただ、事業が先にきているジムや飲食店とは異なり、保育園に関しては違います。
思いつきでもなく、やりたいことでも無かった保育園。
(というよりも考えたことすらなかった)
ただ、仲間が、人が生き生きと生きる、その人の持ち味をより活かせる事業をやりたいという「人ありき事業」が保育園というカタチとなったのがキッカケです。
mimi保育園でいうと、現在園長である井上の良さ、本来性、持ち味をより引き出して生かせるし、ともに幸せを創造できると思ったからに他なりません。(フロンティア・コバヤシで働いていた当時に感じたこと)
そのキッカケを与えてくださったのは、顧客様と尊敬する先輩経営者のおかげ。
事業が先か、人が先かはどちらでもいい話なんですが、
コンテンツの質・集客・運営に関して圧倒的に効率が良いのは説明するまでもありません。
保育園の場合、子どもたちを見ればひと目でわかります。
子どもたちの反応は素直です。
素直がゆえに、先生たちの持っているもの、先生それぞれの特性がわかるのでとても面白いです。
心の根っこ育ての現場から学ぶこと、気づかされることは多いです。
保育園と車屋以外で提供するものとすれば、
ジムなら、トレーニングを経て手に入るもの(理想の身体や強さ)がメインですし、
飲食店なら、食べ物や飲み物・友人たちと話せる場といったものがメインコンテンツとなります。
といったことは実は理由づけで、
メインは人にもできるし、サブにもなり得ます。
最終的に、どんな事業をするにも”人”が生み出すコミュニティーがものをいいます。
人が、コミュニティーがコンテンツというような。
なぜなら、幸せを共創し、人とひととが繋がる心豊かな社会を実現させたいから。
なので、やるからには”人ありき”でやります。
あ、あとは以前から求めていた、探していた場所が見つかりました
年内にも色々ゴロっと変わりますし、
来年からもスタートさせたいと考えているので、見ていてください
今日も感謝。