ニッチ市場を狙う理由~車屋あるある~ | 大きな風穴をあけ旧きを撃つ!車業界に新風を巻き起こす異端児のブログ

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株式会社アースライト 欧州車専門店「フロンティア・コバヤシ」の社長ブログ


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ニッチを狙う理由をひと言で言ってしまうと、

 

「面倒くさいから」。

 

 

誰でもそうだと思いますが、僕も面倒くさいコトが大嫌いです。

 

 

特に何が面倒くさいって、

 

相見積をしての価格交渉(他店との値段比較)。

 

これが1番面倒くさい。

 

 

多いのは部品交換等で、

 

「他店では○○円だったんですけどねぇ~、もうちょい安くしてくれたらここでやりますよぉ(笑)」

というお客様は神様的態度で、

 

買取査定でも、

 

「他店さんでは○○円って言われたので、○○円と同じかそれ以上なら売りますよぉ。だからもうちょっと高く・・」

 

って言われると、

 

 

で、即終了。グッド!

 

 

 

商談は好きですが、相見積は時間の無駄なのでやりません。

 

 

ニッチ市場の場合は相見積のような商談が極端に少なくなります。

ニッチなんだから当然ですよね。

 

 

まぁ車屋あるあるになってしまいましたが(笑)

 

 

これがニッチを狙う理由の1つです。

 

 

 

さらにもう1つ。

 

プジョーやシトロエン、ランチア、アルファロメオ、ルノーといったブランドの車を乗られる人というのは、非常にこだわりの強い方が多いです。

 

こだわりが強いというのは、それだけ車に人生をかけたり愛情を注がれています。

 

というコトは、「車ごとき」や「車は足代わり」という感覚の人は皆無といっても過言ではないでしょう。

 

 

車とともに人生を楽しまれている方がほとんどでで、

言い換えれば、乗る人にとって車は相棒であり子どものような存在でもあるんです。

 

 

そんな我が子のような存在の車が病気になった場合、(修理を要する場合)

大きな病院ではなく、きっちり診てくれる信頼のおけるドクターがいる病院にお願いしようとなるハズです。

 

 

メカニックはドクターです。

 

しかも、ただ単に修理をするだけの機械的なドクターではなく、

心のケア(進捗の連絡やアドバイス等)も大切な仕事の1つですので、

車とお客さまの心の両面のフォローが必要になり、とても重要な役割となるんです。

 

 

となると、お客さまは病院の大小や設備で判断せず、

「この人なら!」と人を見て判断されます。

 

 

商品価格ではなく、アフターサービスこそが車屋の仕事だと理解されているからこそ、それだけ人をよく見て選ばれているんです。

 

 

 

「ディーラみたいな設備ないのに整備できるんかいな?」

「2年保証っていうけど、2年後この店あるの?笑」

「安くしてくれるんやったら5年間通うで?」

 

 

と、先入観や人を見下してモノを言う人はもう来なくなりました(笑)

 

 

 

 

まぁ、来なくなったというよりも、

と、完全にキレてしまったので、

 

 

 

 

 

 

 

てな感じで居なくなりました。

 

 

 

 

話を戻すと、

 

 

業界上、ニッチ市場であればあるほど、

深みを持った関係性を互いに育み合えるチャンスがこの仕事にはあるなぁ、と思っています。

 

 

僕がネットのみではなく、リアルにこだわる理由はそこにあります。

 

ネットを活用し、リアルで深める。

 

 

①価格競争に巻き込まれない

②関係性を深められる

 

 

この2点がニッチを狙う大きな理由です。

 

ニッチ市場でトップになるという話もたまに耳にしますが、

本来ニッチ市場とは、市場リーダーと戦わない市場でもあるので、

ニッチ市場のトップというのは無く、オンリーワンのナンバーワン、「唯一無二」になるコトだと個人的には考えています。

 

 

その小さなところからお客さまや仲間と共に広げていく。

 

大きく上から拡散するのではなく、ネットからのリアルな繋がり(人)からの心の繋がり。

 

 

 

 

大変ではありますが、とてもやりがいのある面白い仕事です。

 

 

 

 

ちなみに本日は17時から会議のため、17時閉店とさせていただきます。

 

 

よろしくお願いいたします。

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