多くの人に幸せになってもらいたい。
笑顔になってもらいたい。
だから寄り添いサポートします。
藤野です。
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今回は長文です。ブレまくっていた私が
子どもにマインドのこと、今回のような
長丁場なテニスの大会の場合、
何をせねばいかんのか、何を考えなきゃ
いかんのかを訥々と綴ります(笑)
金曜から次男の試合帯同で
テニスの聖地に来ております。
今回の大会はアジアテニス連盟が
主催しているので、選手は
日本人だけじゃなく
外国の子もいます。
国内開催なのに
WorlｄWideですよ！
この大会は土日で予選、月～金が本戦と
長丁場。次男は予選からなので、
金曜の午後にはサインイン。
他の予選の子たちもサインインする中で、
エントリーしたけど来ない子も
いるわけですよ。
そうすると、予選戦う予定の子が
本戦に繰り上がったりするわけで、
次男、金曜のうちに
本戦決定(笑)
つまり土日は試合なし。
そうすると重要なのが
その時間をどう使うか。
こういう大会は
自分で練習相手を探し
自分でダブルスのペアを探し
等など、自分でやらなきゃ
いけないことがたくさんあります。
でも、初めての大会で勝手が
分からないだろうから
私が発破かけて指南したものの、
なかなか他の子に
「一緒に練習しませんか？」と言えず。
(気持ちは分かるけどさ)
金曜の夕方は何とか頑張って声掛けて
練習したけど、土曜の午前は予選を見て
終わってしまいました(練習しろよ)。
結構同じテニスクラブから参加してる
子たちが多く、輪ができてるところに
声掛けづらい。。と。
何で声を掛けづらいのか聞いてみました。
何だかうまく言えないけど、声掛けて
「何こいつ」と思われるのがちょっと。。
なんだそうです。
んなこと誰も思わないし、もしそうなら
それはあなたに誰かが声掛けてきたときに
あなたがその相手に対して思うことだよ
と伝えたら
俺は声掛けられたら嬉しいねん
だよね？てことはさ、
あなたが声掛けたら他の子も
きっと嬉しいと感じるわけよ
次男、悶々がなくなったようで
「そっか♡」と納得してくれました。
とはいえ、グループには声掛けられず、
金曜に一緒に練習した子に
声掛けたものの、「また本戦で」と
言われてしまったようで
土曜の午後は結局私が
相手をすることに～(汗)
そして日曜の午前中、
これまた私が相手(泣)
取り合えず練習シートに
〇番コートで□□という選手が
何時から何時まで練習してます
というのを記入し、さりげなく
練習相手募集をアピール。
一応本部の人も単身で来てる子が
練習したそうだったら声掛けてくれると
言ってくださいまして。
そしたらね♡
1時間ほど私と練習した頃に
「練習して貰えませんか？」って1人
来てくれたの♡
北海道から来た中2のBoy。
母、ようやくマッタリ出来ました。
自分から名前名乗って
どこから来たのか
何歳なのか
など話せばいいのに、
俺は聞かれたら答える
とかカッコつけやがって
多分みんなそう思ってるから、
誰も聞いてなんてくれないよ。ったく。
こういうところでは自分からガシガシ
いかないとです。待ちの姿勢はあまり
いいことない(経験者は語る)。
様子を見てみると次男は初めてでも
他の子はこういう大会に出たり、
遠方に泊の伴う遠征も行ったり
してるようなので
貪欲にいろんなことを学んで欲しい。
【総論：結局何が言いたかったか】
人の気持ちを勝手に忖度しない
待ちではなく打って出る姿勢で行こう
元々カテゴリが1つ上の大会なので、
周りはガタイも良くパワフル。
1回戦目勝てれば御の字なのかな？
という気はしますが、
ガンガン行くぜ！の精神で、
メンタル的にもフィジカル的にも
強くなっていって欲しいし、
わからないことはどんどん自分から
吸収できるよう動いて欲しいものです。
この大会が終わる頃には
次男メチャクチャ成長している気がします。
↓行きの車。ほーーっとんど
寝てましたよ、この子。
