生徒たちの学年末試験の結果が返却されました。
中学1年の教え子は残念ながら、前回よりも成績が落ちてしまいました。 5教科の平均点が50点下がっており問題が難しかったのですが、初めて5教科の合計点が400点を下回り、結構落ち込んでいるようです。
それで、生徒と反省点や勉強法の改善について、聞いていたのですが・・・。自分が悪かった点を考えることはできるのですが、そのあとの改善法を考えることが、まだまだ難しいようです。
中高生の多くは、漠然とした計画のもとに勉強しようとします。「数学を頑張る」「英単語を覚える」「世界地理の復習する」のようなものです。
そこで、私はすかさずツッコミをいれます。
「なにを?(what)」「なんで?(why)」「いつ?(when)」「どこで?(where)」「どうやって?(how)」「どれくらい?(how long)」と・・・。
曖昧な目標を立てたところで、成果が上がるわけがありません。たいていは口だけで終わってしまいます。 成績をあげたいのであれば、具体性のある計画が必要なのです。
学習計画を立てるために抑えておくべきポイントは、「なにを? なぜ? いつ? どこで? どうやって? どれくらい?」の「4W2H (what, why, when, where, how, how long)」です。
「何の教科、何の単元を学習するのか?」
「なぜ、今、その教科、その単元の学習が必要なのか?」
「タイムスケジュールのどのタイミングで学習をするのか?」
「どこで学習するのか?(自宅の自室?学校?図書館?カフェ?)」
「どんな教材、どんな学習法を利用するのか?」
「1回にどれくらいの学習をするのか?」
といった具体性のある計画を立てることで、現在の自分の状況や改善点を客観視できますし、実践に結びつきやすくなります。
学習計画を立てるとき、またお子さんに立てさせるときは、この「4W2H」の6つの要素を抑えておきましょう。そうすれば、かならず成果がでます。

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