だから今の自分は否定しちゃダメ! | アタマの中をお花畑にする方法

今、あなたのまわりに
あなたを否定する人はいませんか?

 

もし、そんな人がいたとしても
無視してください。

 

気にしないでください。

 

 

あなたが気にすべきは

「どうして」コイツは
いつも私を否定するの?って
ことではなくて


「どうして」ワタシは
ワタシを否定しているのだろうか?って
ことでもありません。

 

 

 

外側の現実が
真実だと思っている人は

 

他人から否定されると
即座に反撃を開始して
自分の正しさを主張します。

 

戦ってしまいます。

 


ですが
他人との戦いに終わりはありません。

 

 

外側にあるのは幻ですから。

 

まあそうやってる人も
自分の思いを映しだしているだけ
とどこかで気づきます。

 

でも
ここで誤解をしてしまいます。


だとしたら
今、上手くいってないのは
自分に問題があるからだ。と。。。

 

 

私達は「自分に非がある」。

 

つまり
人には欠点があって
それを克服することが人生の成長。と

 

強く刷り込まれています。

 

 

「自分には克服すべき欠点がある」
そんな誤解を信じ込んでいます。


つよーーーい固定観念です。

 


「欠点」を悪しきもの
「欠点」は修正すべきと
思い込んでいます。

 

 

私たちには
克服しなければいけない
欠点などありません。

 

「自分は間違いだらけの人間である」とか
「自分にはいたらない点がある」などという

 

まったく何の役にも立たない
思い込みを手放してください。

 

 

誰がなんと言おうと
「自分が間違っている」など
という解釈は

 

誤解以外の何物でもなく
そんなものを信じ続ける必要ないんです。

 

 

その理由はひとつ。

 

その考えこそ
あなた自身を否定する考えだからです。

 


もういちど言います。

 

現実が上手くいかないのは
自分に非がある。欠点がある。と
そう思うあなたを止めてください。

 


現実は心の内面の鏡。とか
自分の出した意識が返って来る。とか

 

心理やスピリチュアルを
知っている方ほど、おちいるのですが・・・

 

なにか
好ましくない現実に出会う度
自分自身を否定してはいませんか。

 

今、ジャッジした
あなたの否定的判断は

 

あなたの宇宙という鏡を通して
また、あなたの元へ返ってきます。

 

その時、あなたが
他人から否定されるという形をとります。

 

 

「どうしてダメなんだろう」
と思う必要はないんですね。


今、目の前の現実が
過去の思いを映し出した鏡で

今の心の中に湧く思いが
未来に現実となって来ます。


過去にとらわれないとは
今、目の前の出来事に捉われないこと

ということができます。

 


だから
今のご自分を
否定しないでください。

 

 

お読みいただき
ありがとうございます


内観面接士
本質開花心理カウンセラー
岩田圭司