【社会人大学生㉝】「サブスク貧乏になる」 | 聴けない英語は話せない 

聴けない英語は話せない 

体系的な学習で英語力を着実に伸ばす英語トレーニングスクール  5+1English -茅ヶ崎方式英語 武蔵小山校   

今年は、昨年より4単位少ない登録のため、発表やレポート、テストは去年より少し(本当にほんの少しですが)楽です。といってもほぼ徹夜が連日続くのは変わりません。

 

さて、その発表やレポートですが、結構、「映画を観て・・・」「アプリを使用して」という課題が多く、一通りのサブスクリプションを購入してサブスク貧乏に陥っています。たとえば、CALLという授業。CALLは、Computer Asisted Language Learning といって、「コンピューターを活用した外国語教育」のことなのですが、私達が中学校の頃も、私立の学校では、音声を聞いて英語を学習する専用のLL教室を備えた学校があったような気がします。CALLシステムとはその進化版と言ったところでしょうか。いまはどこの大学でもCALL教室があり、授業で使用することもあれば、語学学習のために誰でも使えるように解放しているところもあるようです。

 

ただ、私の取っている「CALL」という授業は、そのシステムを使って自分が何かを勉強するのではなく、「英語教員として、学習者にCALLを使ってどういった指導ができるか」を学ぶ授業です。つまり、英語を教科書を通して学ぶのではなく、さまざまなメディアを使いどのように教えるか、そして、学習者のニーズ別、スキル別に効果のあるメディアとその使用方法を研究します。今期の前半は、「スマホアプリ」と、「(インターネット上の)サイト」を、各グループ8個ずつ研究し発表するという課題でした。スマホのアプリはアプリストアに行くと、溢れるほどあります。私達のグループは、「映画・ドラマを題材にしたアプリ、サイト」というお題でしたので、みんなで片っ端からインストールして試していきました。ほとんどのアプリは有料版と無料版があるため、その違いを確認するために有料版も購入し、比較・分析を行いました。アプリの中には1ヶ月契約ではなく、1年契約しかできないものもあり、結構な出費でした。

 

また、「コーパス研究」という授業でもサブスクが大活躍です。コーパスとは、小説や雑誌、本など文書化されたものを大量に集めて言語分析ができるようしたデータベースのことなのですが、この授業も、コーパスを通して英語教育にどう生かすことができるかを学びます。ただ、それは後期に学ぶようで、前期は分析ソフトを使いこなせるようなるために、まずは自分でコーパスを使いこなす練習をしています。最初は児童書の簡単な小説、次に大人用の小説の分析を行い、今期最後の課題は、映画のシナリオの分析を行います。3本の映画のシナリオをそれぞれコーパスにかけ、コーパス的分析を行います。映画(英語)は、何でも良いというわけではなく、シナリオが文書として公開されていないとコーパスにかけることができません。ですので、この映画を分析してみたい、というより、シナリオのリストから選びます。分析するには、映画自体もよく知っている方が良いのですが、なかなかよく知っている映画でシナリオがあるものって少ないものですね。というわけで、分析の前にまず映画を3本観なくてはなりません。選んだ3本が全部同じ配信会社にあれば良いのですが、なかなかそういうわけにはいきません。

 

ちなみに、映画は違うジャンルから3つ、ということなのですが、私は、リチャートギアが好きなので、ひとつは、「Pretty Woman」にしました。もう一つは、今期取っている「英語聖書」の授業を受けてもう一度見直してみたいと思っていた「Footloose」にしました。「Footloose」は、学生のときに大好きで何度も観た映画なのですが、途中、聖書からの引用が出てくる重要なシーンがあります。学生のときは特に深く考えることなく流し見をしていましたが、聖書をしっかり学んでいる今ならあのシーンはよくわかるのではないかと期待しています。

 

さて、スマホにインストールした各学習アプリ、来月の請求が発生する前に忘れずにアンインストールと契約解約をしなくては!