高校生英検準1級の結果 | 聴けない英語は話せない 

聴けない英語は話せない 

体系的な学習で英語力を着実に伸ばす英語トレーニングスクール  5+1English -茅ヶ崎方式英語 武蔵小山校   

4月に、英検S-CBTを受験した高校生の結果の発表がありました。残念ながら、結果は不合格でしたが、CSEスコアは、2216点でした。この生徒さんにとっては、このCSEスコアがとても重要です。というのは、生徒さんの志望する国立大学の入試で、準1級または1級のCSEスコアが、2300点あると、2次試験の英語が満点換算になります。英検のホームページによると、CSEスコアが2304点が準1級の合格基準ですので、入試要件には、準1級合格とは書かれていませんが、おおむね準1級合格レベルだとその優遇措置対象になるということです。現在のスコアでも、すでに「20点加点」対象です。この生徒さんなら、普通に受験しても8割以上は取れるでしょうからこれで十分なのかも知れませんが、やはり上を目指すそうです。

 

英検は、前回受験時より、ライティングとスピーキングを少し練習しました。ライティングに関しては、最初は、どうしよう・・・という感じでしたが、とても吸収がはやく、内容と文章展開が素晴らしく上達しました。ただ、ケアレスミスによる文法の間違いが多い点は直したいところです。スピーキングに関しては、既に合格圏内で、長文読解は特に何もしていませんが、もともと得意分野なので問題なさそうです。

 

先日、生徒さんと課題のすり合わせを行い、トレーニングメニューを見直しました。こちらの生徒さんの一番苦手な問題は、リスニングの会話問題です。学校では、リスニングの授業はほとんどないそうです。リスニングについては、本当に学校によってさまざまなんだなと毎年高校生さんのお話を聞いていて感じます。昨年から共通テストの英語のリスニングとリーディングの配点が同じになりましたが、それでもリスニングの授業を行わないというのは、どういうことなんだろうと思いますが、学校でやらないのなら自分でやるしかありませんね。

 

この生徒さんが所属しているクラスには、学年がひとつ下ですが、やはり高校生の間に準1級を取りたいと思っている学生さんがいらっしゃいます。何年か前までは、高校生で準1級を受験しようとする人は、よほど英語が好きで得意な学生さん、と考えていましたが、そうでもないようですね。