サマリーライティング | 英語を好きに、得意に! 

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サマリーライティングとは、「文章の要約を書く」ということです。

 

時事英語4技能(初級)、(中級)クラスでは、毎回の自律トレーニングに、サマリーラィティングを課しています。(当スクールでは、サマリーライティングは自由課題です。課題をやり、さらに提出したい方だけ提出してもらっています。) 要約は、正しい文法や語彙の使い方を身につけるのにとても良いトレーニングです。海外では、小学校から大学まで、各教科、大量のテキストを読んで要約を書いて提出する、という宿題がよくありますが、日本ではあまりありませんね。また、学校の英語の授業でも、要約の練習をしっかりする学校は少ないのではないでしょうか。先日、高校生さんに学校の教科書を見せていただいたところ、要約の方法のわかりやすい記載がありましたが、授業では一切触れないそうです。もったいないですね。

 

さて、要約のポイントは、

 

1.全体の文章で、一番言いたいポイントを明確に書く。(最初の段落と結論に注目)

2.事実だけを抜き出し、具体例は不要。

3.自分が書いた文章だけで伝わるように表現を微調整する。表現は、なるべくオリジナルと異なる表現や単語を使用する。

 

ここまで出来たら、あとは、最後の仕上げです。

 

4.全体を読み直して、初めてその話を聞く人に伝わるかどうかを確認する。

 

ポイントの3の、「オリジナルと異なる表現や単語を使用する」のは、文法や語彙の知識をフルに使うことにります。そして、ポイントの4の、「初めてその話を聞く人に伝わるかどうかを確認する。」というのは、実は一番大切です。アカデミックな状況でも、仕事でも、「書く」という作業は、相手に何かを伝えるためです。ですから、話を知っている人だけがわかればよいのではなく、知らない人にも要約を読んだだけで内容がわかるように書くことが必要です。

 

英作文ではない「書く」作業は、苦手意識先行の方が多いのですが、これも慣れのようなもの。毎週、3ケ月も続ければ、やり方のコツをつかみ、楽しくなってくると思います。自分の書いた英語を見てもらえる人がまわりにいる場合は、是非、このトレーニングをメニューの一つに入れてみてください。