リーンソフトウェア開発の資料や本を読み返していて、後工程引き取りと同じことスクラムでやっているかなと考えました。
もともと、かんばん方式をそのまま適用することはちがうなと常日頃思っていました。
7つのムダと7つの原則を読みながら考えた。
シンプルに在庫を在庫を作らないことってなんだろうと考えてみました。
そうしたら、バッログリファイメントなんだとおもいました。
ソフトウェア開発は同じものをつくるわけではない。だから、在庫はないです。7つのムダでは、製造業の在庫のムダは、未完成のムダです。未完成を増やさないで、次の1個を作るのなんだろうと考えました。
ということは、バックログリファイメントなんだと、私の中では腹落ちしました。
バッログリファイメントでは、追加や変更を受けて、受け入れ条件を考えたり、ポイントを見積もりします。そんな中で、つぎのスプリントで実施するPBIを準備完了にします。ここがおなじだなと思いました。

ということで、バックログリファイメントは大切だなとあらためて思いました。