From:松浦 裕亮

 

今日は中3の授業。

授業冒頭、ちょっと数学が苦手なクラスの子たちに向けてこんなことを聞いてみました。

 

計算は得意ですか??

 

ある人は、

苦手です泣き笑い

 

またある人は、

好きだけど、得意ではないっす絶望

 

そうかそうか。

と、次にはこんな話を。

「みんな数学の計算がそもそも不安とか苦手って人けっこういますねショック

計算が不自由だと数学って途端に難しいものになってしまうよな。

 

俺自身が経験してきたことを少しお伝えしましょう。

 

俺は計算について苦手とか、得意とかそういう意識を持ったことはないのね。

計算は当たり前にあるもので、できていることは数学の勉強において当たり前っていう感じだった。

というかそんなことすらも考えたことはなかった。」

 

数学苦手女子たちは、(できる人からするとそんなもんなんでしょうよちょっと不満)って表情。

 

「いやいやお前らあせる

べつに自慢したいわけでも何でもなくて、ちょっと聞いてほしいのはそこに至る過程ってやつなのよ!

 

思い返してみると、計算が当たり前に、自然なものになったタイミングってものが、私の人生で何度もあるのですよ。

 

そのうち1つは小学生の頃。

あなたたちもやったでしょ?円周率3.14を使って円周、円の面積を求めるとか。

当時の俺の担任の先生がね、もう毎度の授業で狂ったように3.14を使った計算を解かせまくるわけ。

20問くらい載ってるプリントを何枚も何枚も用意してさ。

最初のうちは1つずつ筆算して、手が痛くなりながら一生懸命やってたの。

 

でもね、ある時、気づいたの。

問題を見た瞬間に、

『これとこれを計算して最後に3.14かけ算すると、この数字になる!』

って、式を見た瞬間に大体の答えが頭に浮かぶようになったんだよキラキラ

 

そっからはもうイージーモードよ。

誰よりも早くプリントを終えて、調子に乗ってたわ笑

 

そして、そういう経験から計算っていうものがごく当たり前のものだと考えられるようになって、どんなものでも早く正確に答えを導けるようになってくれた。

 

これはあなたたちも、できることだと思う。

式を見た瞬間に考えるまでもなく、ある程度の答えが頭に浮かぶくらいなら、訓練次第で身に着けられる。

 

その訓練ってのは、“狂ったように解く”こと。

おいS、狂ったように解くって何問くらいが狂ってる言えるだろう?」

 

「え?10000問くらいすかニコニコ??」

 

「10000!いいねぇ!

それは狂ってるな笑

 

実際やってみると良いかもしれんよ?

あらゆる問題をごちゃまぜにしたものなど使ってさ。

絶対に計算で困らなくなる。

これは絶対だ。

 

まぁ、テスト前の今、これをやるべきかというとそうではないのだけれども、今後を考えたときにどこかでやっておくと良いことだと思う。

今は範囲内の計算が確実に仕留められるようにしよう!

いくらでも問題用意してやるからニヤニヤ」

 

私はほとんど数学の授業をすることはないのですが、点数の取り方や、抑えるべきポイントみたいなものは知っています。

 

数学はまず計算。

これがないと何もできません。

 

数学が苦手な子を見ると、計算能力が育っていない、身についていないことの多いことショック

 

計算って、運動と同じようなもんだと思います。

動き方を知って、よりスムーズな動きができるよう練習して、あとは優雅に舞っていく。みたいな。

運動が苦手だろうが、適性がなかろうが、めちゃくちゃ続けていると、それなりの動きは身につきます。

同様に計算も確実に身についていきます。

 

算数、数学が苦手な迷える子羊たちは、まずは計算を狂ったようにやってみなさいウインク

信じるものは救われマースほっこり