From:松浦 裕亮
今日は中1デー
学校の授業の先取りが進んでいるところです
来週あたりから中1の子たちは部活が始まっていくようですね。
学校の授業に部活に塾に、などなどなど、忙しいっすね!!
そんなこんなでやることが増えていくようですが、すでにちょくちょくこんな言葉が聞こえてきます…(中1に限らず、です)
「「時間が無い」」
はぁ~出た出た
時間が無い~って忙しさアピール的な感じ。
まぁね、分からんでもないですよ?新しい環境下で単純にやることは増えていますし、4月なんか特に慌ただしいものです。
しかしこの言葉を聞くたびに、
(コイツは毎日1分1秒を争うようなスケジュールの中で生きているのか?!いや、そんなはずはないだろ…
そんな甘えはもう許されないのだよ)
なんて思いながら若干スイッチが入ってしまいます笑
次の瞬間、
おいおいおい…
何かをする時間なんて“つくる”もんだぜ??
時間なんてみんな平等にあるもんだから、それをあなたがどう使うか次第でしょうよ
時間が無いって言い続けていたら何もできなくなっちゃうかもよ?
だからね、限りある時間をどう使っていくか、自分が何かをする時間をどうつくっていくか、時間についてはそんな感じで考えてほしいな
とか何とか言ってしまいます。
これを言っている私も時間については考えさせられることが多く、“1日が100時間くらいあればいいのに”とか、“眠らなくても済む体がほしい”とか訳の分からないことを考えたこともあります笑
でも、現実は限られた時間を上手に使っていくほかないのです。
こういう限られたものだからこそ、価値があるのでしょうし、瞬間瞬間が愛おしく感じられるのかもしれません
時間をどうすれば有効に使えるのか?
どうすれば時間をつくっていくことができるのか?
なんだか人生レベルで役立ちそうな壮大な学びな気がします