これからの「カネと女」の話をしよう。

残酷な資本主義世界で、カネと女の道案内をするブログ。処世術奥義の精髄を伝授する。


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前回はこちら。

旅の談話 女性からの質問その25 「「仕事にやりがいやカネなど人生の全てを求めるな」」

 

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サ:まあ時間を浮かせるって言うか、要はサボってる訳だからさ、勤務態度とか実績に現れて来ちゃうし、まあ上司から怒られるは怒られるよね。やっぱりね。

 

女:うふふ笑、どんな事してたんですか?

 

サ:えっ?

 

女:一日に3時間しか働かないとかですか?

 

サ:うーん、それは時間カウントの仕方によるけれど、まあ仕事してるフリだね。それが残りの6時間ぐらい。遠方に移動するとかも仕事だし。

 

女:ちょっとどっかでボーっとしたりとか。

 

サ:そそ。あとは昼寝したりとか。あとはまあ、駐車場に車停めて、ブログ書いてたりとか。不労所得って勤め人の事なんだわ。

 

女:うっふふ笑

 

サ:そんな感じで一日送ってて、そう言う事の小さな積み重ねで、勤め人を卒業できそうな状況になっている。

 

女:簡単に染まっちゃう人が居ますよね。自分にはこの会社しか無いって思って、会社にしがみつく。会社も仕事も他にもいっぱいあるわって思えたらほんとにいっぱいあるのに。

 

サ:そう、なんでここしか無いって思い詰めちゃうんだろう?今もうホント、仕事いっぱいあるよ。めーっちゃ募集してて、どこも人が足りなくて大変な状況。というのがが現在。

 

女:うんうん。

 

サ:なんだから、ほんと思うけど、ブラック企業って滅びりゃ良いのになって思う。真面目に。

 

女:うーん。

 

サ:滅ぼすには、ブラック企業に労働力を供給しないことだよね。さっさと辞める。未払い残業代とか有給とか、そう言う法的な権利を残らず貰って、打撃を加えた上で、さっさと辞める事じゃない?

 

女:はい。

 

サ:人が集まんなくなったら、ブラック企業は維持できないからね。潰れるよね。良い会社が一つ起ち上がるのと、クソな会社が一つ潰れるのは、どちらも社会にプラスだと思う。潰れりゃ良い。

 

女:ふーん。このネタで書けますね。ブラック企業について。

 

サ:うーん。心の底から消え去って欲しいと思ってる。

 

女:はい。

 

サ:まず何と言っても、ビジネスモデルが悪すぎると思う。ブラック企業は。最初から従業員を搾取する事が予定されてて。

 

女:はあはあ。

 

サ:どうしてもお金が儲からない商売の構造になってるところを、人の根性とか、サビ残とかの犠牲や違法で補填しようとするのが、あらかじめ計画されてる。ブラック企業の伝統手法よね。ただね、それにコキ遣われる側の人間も悪いんだ。悪者に加担してるって意味で。潰れりゃいいはずのブラック企業の命をつなぐ事になってる訳でさ。

 

女:洗脳というか。

 

サ:そうだね。洗脳されてね。でも本当に、ブラック企業ってのは革命ではあったんだよ。居酒屋業界とかさ。大学卒業の若者たちが、たとえ給料が安くても、アルバイトではなく正社員の肩書きを欲する、と言う歪みに目をつけて、正社員で採用した労働者にサービス残業させまくる、バイトの大学生の方が手取りが多い、と言うスキームね。給料は変えずに労働時間を思い切り長くする、という錬金術。

 

女:その話で書けますね。ブラック企業について。

 

サ:まあ橘玲さんの本の受け売りだからなあ。ただまあ、事実として、ブラック企業というのは、経営上の偉大な発明なのよ。こんな不正が大発明ってのは、国家の品位が問われるんだがね。

 

女:おもろいですよ。知らない人多いんとちゃいますか。

 

サ:労働者の労働力盗むって、窃盗と同じなんだ。お前は給料泥棒してないんか?と言われるとスンマセン!って話だけどね。一社目の時は酷使されてたから。

 

女:それやったらアルバイトで時給1000円のほうがだいぶ稼いでるって言いますよね?

 

サ:じゃあ、どっち選ぶ?2択でさ、大学卒業して、居酒屋に時給1000円のアルバイトで入社するか、給料は安くても「幹部候補」って書かれた正社員で入社するか?

 

女:ああ、なるほど。幹部選んじゃいますね。

 

サ:この日本って国は実はガチガチの差別社会で、アルバイトで社会に出た人を下等市民って決めつけてる。だから、給料はピンハネされ放題なの分かってても、正社員になりたがる。身分に価値を感じちゃう。悪いヤツはここに目をつけた、と。

 

女:自分の中で正社員であるという事が、うーん。

 

サ:一級市民と二級市民の違いでしょ?

 

女:って思っちゃうんですよねー。

 

サ:うん。それは間違ってないね。だって、アルバイトの人間とは結婚しないでしょ?派遣社員で時給の男に、将来の可能性感じないでしょ?家賃の高いエリアでは、正社員じゃないと家も借りられないって言うもんな。

 

女:経験はするべきだけど、みたいな?

 

サ:ん?フリーター?別にするべきではないと思うけど。

 

女:社会的な信用とか?

 

サ:その通り。差別なんだよ。一度アルバイトに落ちたら這い上がるのキツイしさ。

 

女:うーん。

 

サ:だけど、そう言う差別だの社会階層だの、見栄やらプライドやらを全部捨てて、カネの良さと楽しさだけで仕事選ぶことが出来たら、素晴らしいよって話ね。

 

女:どうやって見つけたんですか?ぬるま湯の業界。

 

サ:やっぱり構造的に利益が出やすい業界ってのがあるのよ。そして、あんまり人を酷使しない法令遵守の業界。必ずある。で、そうだ、先に身も蓋も無い事言っておくと、学歴はけっこう必要。ここも差別社会。

 

女:ああ、はい。

 

サ:凄い学歴持った人がアホみたいな仕事してるじゃん。なんでみんな進んで辛い所に行こうとするのかな?今の俺には全く理解できない。んで、話聴いてみると、これが何となくなんだよね。

 

女:名前に引っ張られて、とか。

 

サ:そう。簡単にイメージできるから、って理由ね。愚の骨頂でしょ。理解し易いことと、重要であること、正しいこととはぜんぜん違うの。自分が理解し易いのが理由で物を決めるって、やっぱ自業自得だわ。そうやって、使い捨てても人が次から次へと集まるから、企業もブラック企業化して行くんだよね。いくらでもおるし、潰しちゃってええわ的な。

 

女:はあ。

 

サ:仕事なんていくらでもあるよ。マジで。そこそこの都会なら人が足りない。ゆっくり探したらええんよ。失業保険も充実してるし。

 

女:へえ。

 

サ:他に仕事なんか無いぞって言うのがブラック企業のマネージャーたちの常套句だけどね。

 

女:ここ辞めたら次はあらへんぞ、って笑。言われましたー。

 

サ:そんなの真っ赤な嘘です。自分で調べれば分かる。

 

女:女の場合は、まあ金持ちの旦那捕まえれば何とかなる的な。

 

サ:たしかにそうだね。仕事見つける方が楽とは思うけど。金持ちの男と出会って、婚姻届に印捺させるって結構難しいし、結婚したい女たちは、みんな悩んでるとこだと思うけどさ。でもまあ、女の人生は男頼みってか、男で大逆転って面は確かにあるとは思う。

 

女:うーん。

 

 

続きはこちらから。

旅の談話 女性からの質問その27 「育児休業と言う黄金の羽根が落ちているのでさっさと拾おう」

 

 

 

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