9年目の車検は混乱と物足りなさとw! | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

さてこちら、愛用バイクのBMW G650GS も車検が必要な時期になった。


前回はこんな事にチャレンジしたが、結局またユーザー車検へ戻った。なぜか?メリットを感じなくなってしまったのだ。もちろん自分が悪い。

7年目の車検で初めてのチャレンジを!

 

どういう事かわかりやすくなるのは、昨年の自粛がまだ楽しめた頃のこんな記事から。

#stayhome と言えばメンテナンス

 

要するにこの時の走行距離が30729km。それに対して今回持ち込む前に整備した時点では32374km。なんと、2年間で1645kmしか走ってなかった。こんなの初めて。

いかにこのコロナ禍で移動距離が少なくなったかがわかろうというもの。調子を維持するためにもまずは走らないと。そう思う今日この頃である。

 

、、、

 

なんて事を下書きした上でいざユーザー車検にのぞめば、これまた私とした事がという案件が複数。まずは車検証を携帯したつもりが、いざという時のためのコピーだったので自宅に戻った。さらには重量税の納税証明書も忘れてしまったのだが、こちらはオンラインで照合出来るから大丈夫だよと言われたのに実際に申請した段階でダメとの事。

 

理由はオンライン照合出来るのはクルマの場合で、しばらく前に国税の重量税は陸運局とつながったのだそうだ。しかしバイクは地方税なのでまだつながってないのだそうである。IT後進国らしいふざけた話だがしょうがない。という訳で無駄に2回も自宅に戻る羽目に、、、(;;)

 

そしてそしてさらに、本番の検査では1回落ちてしまった。過去にも光軸ではそういう事が有ったのだが(これはたぶん、ユーザー車検を受けた経験が複数有れば誰もが経験しているのでは? あの試験の意味がわからない)、今回は正真正銘の問題案件。

 

全く意識してなかったのだが、シフトパターン表示が消えていた様だ。シールが剥がれた?そもそも最初がどういう状態だったか覚えてない。それで仕方なくその場で応急処置を。それがSNSに載せたこの画像。

 

 

やはりこれも、バイクに乗る事が少なくなったのが原因だろう。これの正式修理を含めて、もっとバイクに乗ろう、ツーリングに行こうと思った次第。

 

 

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