ぐんまマラソン2019、、、当然完走も課題は色々 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

結局今年も出ました。
 
 
理由は今年から通い出したスポーツクラブ(ジム)で申し込みを何と無料で代行してくれるなどというサービスが有ったから。これで完全に背中を押されましたw
 
今年は4月にもフルマラソン走ってしまったので、ちょっと年2回はどうかなと思いつつ、しかも直前の2週間に仕事で重い案件が入ってしまい調整は絶望的でした。でも何かやってやろうという気持ちは有って、こんなTシャツで走る事に。
 
 
前にもご紹介したポルシェ純正Tシャツ、あのルマンで活躍した917のカラーリングを再現したモノ。どういう事かと言うと、ポルシュが必勝を期して制作したクルマがスポンサーから「ブタみたいな丸っこいフォルムだ」と批判されたのに対抗して、本当にブタの肉の部位を形どったデザインにしてしまったという話。なかなか洒落が効いていていい話ですw
 
ちなみにさらに笑える?話をすると、ブタの体脂肪率は私と同じくらいで平均15%くらい。17%超えると商品価値無しと判断され屠殺場直行。厳しいw!確かにそんな肉が欲しいなんて人はいないですよね。なぜブタがデブの代名詞になったのでしょうかwww?
 
冗談はともかく今回も会場まではバイクで行って一番近い所に停め、事前の無駄な体力消耗は最小限にしました。そしてスタートラインへ。今回は比較的前方Bブロックからスタート。前回までの実績でそこそこ走れる人レベルとされているみたいです。これはちょっとおかしいのではと思ったが、、、
 
 
そしてレース開始。今回は事前の食事で少し気を遣ったのが前日の夕食。いつも通りアルコールは入れるとしてもw、あえて野菜など繊維質は控えました。そのおかげなのかようやくレース中からゴール後にかけてお腹を壊さずに済みました。ふだんの生活で繊維質は重要ですが、こういう時は控えた方がいいのでしょう。
 
ただ調整不足や筋肉の休養不足?も有ってか、今回は最高に脚の痛いレースでした。何と17km時点で既に筋肉痛。その後終盤にはヒザや腰まで痛みが走り全く無理が出来ない展開。またしても30km過ぎから歩いているのだか走っているのだかわからない状態。それでもこのタイムで完走出来たのは良い方なのでしょうか。
 
 
という訳で走る度に色々学ぶ事が多いマラソン大会。今回の敗因は大して身体が出来てないのに年に2回も参加してしまった事も有るのでしょう。だから来年はもう完全休養しようかなと思っています。
 
とは言えこの手の宣言が守られた事が無いのも事実(^^)、果たしてどうなるか?
 
 
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