アップルヘルスケアが活動量計として意外と使える | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

しばらく前にfitbitによる活動量の記録なんてのを楽しんでいたのだが、壊れたのを機にやめてしまった。
 
 最後にfitbitの事を書いた記事・・・他にも書いてますので興味有れば検索してください
 
まあ活動量なんて運動習慣が着いている人にとっては、ある程度やってしまえば普通に感覚的にわかるものだから、新たに買い替えたり維持するための費用(些細な事だが割高なボタン電池代とか)に見合わないと思ってしまったからだ。

しかし最近になってまた考えが変わった。きっかけは少し前からiPhoneの標準アプリに入っているヘルスケア、最近はこれに活動量計としての機能が加わっていた。

よくよく考えてみれば、昼間活動している時は普通にスマホを常に身に着けている。特に私の様に腕時計を着ける習慣が無いというか嫌いな者にとっては、活動量計より忘れる事が少ない。

ちなみにそんな感じで普段の活動量を測った結果がこれ。だいたい以前Fitbitを着けていた頃と同じ値。結構正確に出ている様だ。


 
それならばとこんなモノを導入。要は運動中もiPhoneを身に着けて測れる様にしてみようという訳である。
 
早速使い始めた直後の結果がこれ。この日はウォームアップのランニング4km、CX Works(レスミルズプログラムのコア筋肉トレーニング・プログラム)を30分、Body Attack(同じくレスミルズの高強度な筋トレとランニングのレッスン)を45分やった。これまた結構正確である。


という訳でしばらく使ってみようと思う。やはりフィットネスを生活に取り込んでいると、わかっていても結果を知りたくなってしまうものなのです。

なおこの機能を使うためには、設定でアクティビティの追跡をONにする必要が有ります。OFFの場合と比べて若干バッテリー消費量は多くなるはずですが、私が使用している範囲では全体への影響は微少でした。
 
 
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