先週の通勤中にMINIのメンテナンス警告が出た。灯火類の球切れを示すものだったのだが降りて確認するとポジションランプ(日本ではスモールライトと間違った言い方が広まっているけど)が切れていた。それで土曜に久しぶりの整備。
しかし交換しようにも背面のフタが開かず、どうしようかと思っている内に自然に直ってしまった。どうやら単なる接触不良だったらしい。まあいい機会なのでこの時期(法定点検の半年後)にやるべきメンテナンスをいくつか。
まずはオイル量チェックと継ぎ足し。欧州車はこれくらいの期間に1Lくらい消費するのが普通。今回も同様だったのでストックしていたオイルを補充。さらには冷却水、ウォッシャー液の補充も。
既に107000kmを後にしているというのに、これだけで快調を保てるのは大したものである。以上2016年12月3日の備忘録として。