リアバックドアハンドルの交換 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

実は先日のサーモスタット交換修理の帰りに、MINIのバックドア・オープナーのゴムの部分が劣化しているのに気が付いた。

いつもはメインキーからキーレスで開いていたので気付かなかったのだが、この部分は電子スイッチになっており、防塵や防水のためにゴムで覆われている。ところがこのゴムが8年の間に劣化してスイッチを押すのにコツが要る様になってしまったのだ。

そこでSW最終日、この部分を外してみてDIY出来ないか探ってみたが、今時のクルマにありがちでどうやらAssy交換しかない模様、例によってwebから安いのを購入して取り換え。

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交換自体は全然大した事のない作業だった。ただ欧州車の例にならってこの部分はトルクスが使われており、専用工具は必要である。欧州車を乗り継ぐ事を考えている人は揃えた方がいいだろう。

もともと私のMINIはONEのプレーンな仕様だったのでこの部分はプレーンな黒地のプラスチック仕上げだったのだが、今回はまあこれしか入手できない事もあってメッキ仕様に格上げである。

あえてモノトーンに仕上げるためにプレーンな仕様を選んだのだが、付け替えてみるとこれはこれでいい。それにしてもそろそろエンブレムもメンテナンスしてやらねば。