水道水には塩素が入っている。
…のは知ってますよね?
じゃ、なんで取り除いた方がいいんでしょ?
カルキ臭いから。
塩素は身体によくないから。
よりキレイなお水を!
ってのは、
なんとなく常識というか、
そうだろうなって氣がします。
じゃあなんで入れるの?
で、なんで除去した方がいいの?
ってことです。
入れて、除去するって、
二度手間か!?
って、思わずツッコミを入れたい次第です。
塩素の必要性についてですが、
塩素を水道水に入れると、その強い殺菌力で、
病原菌やウィルスをやつけるそうです。
コレラなんかの病気がなくなったのは、
水道水に塩素を入れたおかげ。
なんて、ことも言われているそうです。
が、しかしです。
塩素を入れると塩素のにおい、
いわゆるカルキ臭がします。
しかも、臭うだけじゃなく、
トリハロメタン類を作り出すとも言われています。
(↑これは発がん性が疑われている)
そもそも塩素は、
化学兵器にも利用されたことがあるほどの、
猛毒です。
塩素を吸引すると、呼吸器に損傷を与えます。
濃度が高くなると、粘膜を刺激して、
呼吸器不全で死にいたる場合もあります。
まぁ、いくらなんでも、
そんな濃度で扱うことはないでしょうが、
そのくらい扱うことが難しいものだったりします。
だったらなんで水道水の消毒に、
そんな猛毒を使うんですかね?
なぞですね。
そんなたくさん入れるわけじゃあるまいし、
少しくらい大丈夫だろ。
と、お思いでしょうが、
例えば、
「あなたのことが大切だから、
コップを丁寧に殺菌したわ♪」
と、彼女がゴム手袋にマスクをしながら、
まぜるな危険系の、どんなカビでも一発!系のやつ片手に、
あなたの使うコップを持ってきて、
「これかけて除菌したから、完璧♪」
と、そこにお水をそそぎ、
「はい、どうぞ♡」
と、言われました。
マスクの奥の笑顔にこたえるべく、
まだまだ付い合いはじめのあなたは、
「おお、ありがとう」
と、飲むしかない状況に追い込まれました。
この一回くらいなら…
と、彼女の多大なる優しさに免じて飲みほしました。
はい、確かに、
お腹をこわす、もしくは吐くことがあっても、
死にはしないと思います。
が、あなたが寛容という名の、
ものすごい気弱な青年だった場合。
「いや、普通の洗剤で洗ってよ」
の一言が、なかなか言い出せず、
このまま、お付き合いはつづき、
結婚、家庭を築き…
と、考えると、
このおふたりに子どもが生まれるころには、
どのくらい身体に蓄積されて、
どのくらい身体に影響がおよぶんでしょう?
…ま、
こんな人、いるわけありませんが。
私だったら、
お水のコップなんて、洗剤もつけずに、
ただ流せばいいんじゃないかと思ってるくらいで、
マスクにゴム手袋をして洗い物をする人に出逢ったら、
つっこまずにはいられませんけど(笑)
今、水道水に含まれる塩素濃度だって、
ただちに健康に被害を及ぼすレベルじゃありません。
ありませんが、
生まれてから今まで。そして、これから。
いったいどのくらいの塩素を
身体に取り込むことになるんでしょう?
さらには、
これから生まれてくる小さな命。
その小さな身体に、
同じ濃度の塩素が、なんの影響も及ぼさないと、
はたして言い切れることができるんでしょうか?
まあ、そんな面倒な話しは置いておいても、
入っているものは、臭うほどに入っているので、
除去しよう。ということで。
まずは飲み水。
そして、すぐにも変えたいのが、
狭く密閉された空間で、
あたためたお水をまき散らすわけで、
必然的に、気化した塩素を吸引することになります。
ちなみに、
お腹の中から外の世界に出てきたことによって
起こると言われている新生児落屑も、
塩素を除去してあげることによって緩和できるようです。