お疲れ様です。
29年度も上半期が終わり、やっと一息ついたので
伝説の漢【源G】に頼んで船を出してもらいました。
釣行データ
釣行日 10月2日（月）
釣行時間 0000時〜1500時
狙い アジ、イカ、カワハギ
天候 晴
風 0〜4m/s
潮回り 中潮
月齢 11.9
夜中〜アジング
朝マヅメ〜ティップラン
日中〜カワハギ
の3種リレープラン
まずは夜中のアジングから
0時半頃釣行開始
潮の流れは緩く、単体でも勝負になる（底が取れる）状態なので水深13メートルラインを単体で攻める。
まず掛けたのは源G
「ほら、ほら、アジじゃん」といつも通りのプレッシャー。
ここで揺さぶりに負けると“どツボ”に嵌るのは目に見えてるので
“心頭滅却”して来たるアタリに備えます。
丹念に底を離さない様にリグを操作してやっと出たアタリは…
カサゴ…。
少々残念ですがサイズが良かったので我が家の味噌汁になってもらうことにしてキープ。
「それより若干上なんだよね〜」という源Gのアドバイスで気持ち上気味にリグを操作して…
メバル…27㎝ 当然キープ！
「多分今のレンジで合ってるよ〜」で、同じレンジを再現すると…
やっとキタ！待望のアジ25㎝！
背中が金色に輝く美味そうなヤツ！
一度レンジを掴めばコッチのもんだ、と同じラインを通してみれば
さらに追加。
しかしこの後は釣果を伸ばせず、ティップランを朝マヅメからやるためにポイント移動となりました…（この間、源Gは私の隣でボコボコと大人気なく釣っていましたが）
気を取り直して朝マヅメ
久々のティップランでアオリ狙い
ポイントに着いてエギを投入しますが、潮流が緩い上に無風なのでピタッと船が止まって動きません。
源Gも何とか自分に釣らせてやろうと実績のあるポイントをいくつも巡ってくれましたが
完全ノーバイト。このまま粘っても可能性が薄そうなので
早々にカワハギ狙いに切替
スポーツ新聞の釣り情報ではカワハギ好調って出ていましたが、何故かこちらも不発
餌取りも留守の様で３個ある針に付けたアサリがそのまま残って上がってくる様な状況でした。
そんな中でも源Gは4枚出してるんですけど（涙）
かなり粘ったんですが自分の釣果はベラ2匹…
カワハギのテクニカルさも味わえずにまたまた完全ノーバイト。
完全に昼近くになってやる事も無くなり…
ここで昼寝
青空の下でプカプカ浮かぶボートは適度な揺れでかなり気持ちが良く、速攻で寝れました。
で、夕マヅメ前
イカもカワハギも駄目でやる事が無くなっちゃたので、駄目で元々アジングのポイントに戻ってアジを狙う事にしました。
昨晩釣れた場所に戻り船を立ててデイアジ調査開始。
すると数投で
デイアジング成立！！
しかも釣れるサイズはほぼ25㎝upという嬉しい展開。
昼間、晴、無風、適度な潮流と『楽しすぎる展開』で隙間の多かったクーラーも何とか【格好が付く】位に埋まり、
今回の釣果は
アジ×10
カサゴ×2
メバル×1
カワハギ（源Gからの頂き物）×4
『源さんご馳走様でした』
でも、自分もカワハギ釣りてぇッス
よろしければこちらも
ではまた！