9月か10月位になったら、またアジングに行きます。

今回は生存報告ってことで。

 

 

拙者は年に1回か2回ほど、山奥でキャンプをすることがあります。

岩魚を釣って塩焼きにするんですが、上手に塩焼きを作ろうと思うとなかなか苦労をします。

 

まずは竹串。

現地付近で調達出来ればいいけど、無いときもある。

キャンプ用品売り場であらかじめ購入して持参するのが楽ですね。

 

 

続いては薪。

大きめの紙袋を持参して、川原でかき集めてテント場に運びます。

1〜2回運べば結構な量の薪が手に入るので、紙袋は焚き付けにしちゃっても良いです。

 

そして、魚の塩焼き。

焚き火から少し離して、焦げない様に注意しながら時間をかけて焼きます。

時間的には1.5〜2時間くらい。

この間に竹串が倒れない様に注意する必要があって、これが結構面倒です。

 

 

そんなわけで、竹串を地面に上手く固定するために固定器を作成。

モンベルでペグを買ってきて、百均で少し太めの金属製ストロー(ステンレス製?)を買う。

パイプカッターでストローを3分割して、接着剤でペグに付ければ完成。

一応、インシュロックで補強をしてます。

1本は釣り友に進呈したので自分用は2本。

ないと思うけど、奥方様とキャンプに行く事があったら使ってみたいです。

まぁ夢みたいな話ですけど。(奥方は虫が大嫌いなのです。)

 

 

 

以上、おしまい。