先日、昔フラットメイトだったRUCY(ウガンダ共和国のディプロマットのお嬢さん)のお部屋に泊めて貰うために、阿佐ヶ谷を訪れました。
二人で高円寺時代の思い出話に花を咲かせながらも、Tiddlyの視線は部屋の片隅に釘付け。 じとっ なんだ、あれ?
「おりん」です、そー御仏壇に標準装備されてるアレよ!
ち~~~~~ん!
PoshとかSnobbishな外国人が時々、オリエンタルインテリアと間違えて、仏像とかお位牌を飾ってるアレかしら?とも思った。
そーいや、高円寺商店街にお仏壇のはせがわ(本社、福岡)あったぞ。
ちょっとお高いが原宿のオリエンタルバザールにもインドの仏像とか売ってるよな。そーゆーエスプリな感じなのか?
それとか、日本の楽器と間違えている?
だって、ブライトンの楽器屋に行ったら、打楽器コーナーにダライ.ラマの写真と一緒に木魚があったぞ。ジャンべとかの横にディスプレイされていて、完璧に東洋のパーカッション扱いされてたぞ!
そんな感じなのか?
でもさ、横にご両親の写真が飾ってあるぞ?
そいでもって、イギリス統治下にあったから、大半のウガンダ人はクリスチャン(確かバプテスト)って誇りを持ってたよな。
えー?毎週日曜日の夜はSkypeとViperを駆使して、ウガンダの家族と国際通話する日って言ってんじゃん。
I 'm just curious…訊いてみた。そしたらさ…
「Me, changed religion!(ワタシ、シュウキョウ、カエタ)」と言われた。
ちょーウケた。
RUCY…生きてる人のお写真はそこには飾らないんだよ…。
可愛いな…ふふっ…と思いながらも、一応教えといたよ。