資本主義の新たなかたち | いっちゃんのひとり言

資本主義の新たなかたち

1989年からの33年間、日本人は心地よさに安住してきた嫌いがある。

しかし、世界は日本に比べて間違いなく相当なスピードで成長している。

日本のGDPシェアは18%のピークから今や6%を下回る世界シェアだが、一人あたりのGDPは増えているとまだ今の生活に甘んじている。

日本の人口は減ってきているのだから、GDPのグロスが変わらなければ、一人あたりのGDPは増えてあたり前のことだ。

しかし、財政赤字は1166兆円となり、一人あたりの970万円の借金となっている。

少子高齢化の大波で働き手は今後激減していく。

こうした状況の中で我々は近い将来に追い込まれる形で代償を迫られることになる。

日本人がその現実に気付くのはどのタイミングか。

それは想定を超えるインフレが日本を襲った時だ。

世界各国より成長の弱い日本は金融の引き締め、つまりは金利の引き上げが難しい。

他国との金利格差により、円の先安観が生じる。

円安が続けばエネルギー資源等の輸入価格は上昇し物価が上がってしまう。

庶民の生活は苦しさを増す。

日銀が物価を抑えるべく金融緩和にブレーキをかけようとすれば長期金利は上昇してしまう。

景気は更に冷え、政府の利払い負担は大きく膨らむ。

財政は悪化する。

こうした逆境を防ぐには、企業の成長しかないのだ。

企業が改革して世界企業に負けない価値を高めれば、日本企業は世界から資金を引っ張ってくることができる。

そうすればインフレを招くだけの円安にはならない。

個人金融資産2000兆円も日本企業がGAFA以上に成長する可能性があれば、株式マーケットに流れてくる。

株高によって本当に豊かな日本を作らねばならない。

富は創造しなければ分配する原資すらない。

 

 

 

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