苦労人が好きだ | いっちゃんのひとり言

苦労人が好きだ

過日の東京都議会議員選挙で、私の住まいの選挙区ではないが、気になる候補者がいた。

武蔵野市から立候補した、五十嵐衣里(えり)さん。37歳だ。

五十嵐さんは、イジメにあい中学2年生から不登校になった。

高校へは進学せずフリーターになったが、中卒で働けるところは限られているため、飲食店やクリーニング店、4トントラックの運転手など様々な仕事に就いてきた。

ある時、アルバイト先で店長の機嫌を損ねたことから、いきなりクビにされてしまう。

悔しかった五十嵐さんは労働基準監督署に赴き、そこで労働基準法を知ることになるのだが、この体験から、知識がないと社会に搾取されるばかりで自分や大切な人たちを守れないという現実を痛感。

五十嵐さんは、働きながら22歳で高卒認定資格を取り大学の夜間コースで法律を学ぶと、名古屋大学法科大学院に入学した。

そして、30歳の時に、司法試験に合格し弁護士になった。

弁護士になってからは、たくさんの深刻な判例を目の当たりにしてきた。

その背景には、根強い貧困が連鎖する過酷な格差社会の現状がある。

本来なら、立場の弱い人たちが切羽詰まった状況になる前に必要なのが政治のはずだが、今の政治は、普通の人の暮らしさえ知らない一部のエリートたちに浸食され機能していないに等しい。

そんな現実に自分も絶望している一人だが、絶望しながらも、自分のような数え切れないほど失敗をしてきた普通の人にも名前があり家族があり生活があるという当たり前のことを、当たり前に訴え続けていきたいと語っていた。

結果は、世襲候補を押さえての、見事トップ当選であった。

私は、彼女のような苦労人が好きだ。

不器用で、人より多くの汗や涙を流さなければならないかもしれない。

しかし、人間臭いのがいい。

そういう苦労人には、ハートとガッツがある。

 

 

 

🎤目キラキラファーストヴィレッジチャンネル特別インタビューキラキラ目🎤

 

 

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