カリスマ性とは、「人を惹き付ける力」のことである。
経営者やリーダーに必要な資質の一つであるが、カリスマ性は先天的なものであって後天的には身に付かないものと諦めていないだろうか。
私は、努力によってカリスマ性を身に付け、活躍している経営者やリーダーを何人も知っている。
彼らは、例外なく強烈な努力家であり、自分に厳しく他者に優しい。
具体的には、次のような努力を怠らない。
① 自分に嘘をつかない。
② 人前に出る機会を多く得て、人から「見られる」「注目される」ことに慣れる。
③ 細かいことは気に留めない。
④ 言動に一貫性を持つ。
⑤ 人を喜ばせる。人を安心させる。
⑥ 広い心で人を受け入れる。人を信頼して任せる。
⑦ ないものは自ら作り出す。
⑧ 自己プロデュース力を磨く。
⑨ 自信を持つために実績を出す。
⑩ 自分だけでなく社会全体の利益になるような志や理念に向かって突き進む。
このような努力をしていると、次第に存在感のあるオーラを纏うようになるから不思議だ。
オーラは消えてしまうものでもあるから、こうした努力を継続することも忘れてはならない。
カリスマ性は、生まれつきのものとは限らない。生きざまによっても、身に付けることができる。
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