安倍首相の出番 | いっちゃんのひとり言
2019-01-11 07:00:23

安倍首相の出番

テーマ:ブログ

今の米国と中国との貿易戦争は、紀元前4世紀に起こったペロポネソス戦争と類似性があるように思える。

 

又、英国とドイツの主たる戦いとなった第一世界大戦(1914~18)とも似ているかもしれない。

 

 

先ず初めに、ペロポネソス戦争において戦争を不可避なものにしたのはアテナイの台頭とスパルタに広がった恐怖だった。

 

 

当時アテナイの台頭と挑戦的姿勢の高まりは、強大な勢力を誇っていたスパルタの権益を脅かしていた。

 

 

支配勢力の覇権を失うことへの恐怖と、新興勢力の過剰な自信が戦争へとつながっていた。

 

 

これは今の米国がスパルタであり、今の中国がアテナイのように思える。

 

 

1989年のIMF(国際通貨基金)の発表では、当時の米国は世界のGDPの22%を占めていた。

 

 

米国に匹敵できる国はどこにもなく、ドイツで6%、中国はたったの4%しかなかったのだ。

 

 

しかし、今や中国は目覚ましい経済発展を遂げ、GDPは世界第2位。国際収支では経済黒字で世界第3位。

 

 

外貨準備高では世界第1位である。

 

 

経済力、軍事力においても米国と肩を並べようとしている。

 

 

中国の世界における経済力の急激な変貌が、地政学的にも米国に大きな恐怖心を与えている。

 

 

政治科学者のグレアム・アリソンはこの現象を、紀元前4世紀にギリシャの兵士で歴史家でもあったトゥキュディデスのペロポネソス戦争の分析から「トゥキュディデスの罠」と呼んでいる。

 

 

過去5世紀に起きた新旧勢力の争い16回のうち、12回が戦争に発展したと分析している。

 

 

今の米国のトランプ大統領の行動は、自身の覇権が新興勢力の中国に脅かされている強大国の指導者がたどった過去のパターンと酷似している。

 

 

米国と中国の二者間の対立時に、今年のG20が大阪で開催される。

 

 

GDP世界第3位の日本が、影響力のある第三者の立場として、二者間のバランスをとれば緊張緩和に役立てる。

 

 

日本の安倍首相の出番である。

 

 

第3次世界大戦は決して起こしてはならない。

 

 

 

👀キラキラMATCHING STATIONキラキラ👀

 

 

バックナンバーはこちら

 

クラッカーいっちゃんのビタミン剤

 

 

バックナンバーはこちら

 

爆弾おかげさまで6刷り御礼!爆弾

アップ『1億稼ぐ営業の強化書』アップ

 

営業マンのバイブル

『昼メシは座って食べるな!』


 

    
にほんブログ村

市村洋文さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス