進歩の原点①
凡事の徹底。平凡なこと、手を抜こうと思えば抜けるようなことでも軽んじることなく、丁寧にやる人は必ず伸びる。
特に新入社員は凡事をしっかりとやる習慣を付けることが大切だ。
エッジの立った独創的な経営者でも、驚くほど細かいことに気づく。
目配り、気配り、心配りが凡人と全然違うのである。
実は成功者ほど細かなことに気づき、即行動に移している。
悲願達成。私はファーストヴィレッジを7年前に創立した。
2007年の4月2日が創立した日であるが、あの頃は今月の給与は収入の中から社員に支払えるようにしようと考えて夢中で外交した。
そこから一歩、二歩と進むうちに食えるようになってきた。
戦略も戦術もあの頃はなかった。
しかし、0から1にし、1を2とし、2を3として一歩一歩進んでいけば、必ず悲願に到達するという大道を知っていた。
愚直なまでに一歩一歩前に進むのが最終的には一番の近道であったと思う。
第82回ファーストヴィレッジ経営者倶楽部 7周年記念パーティ -桜の宴-
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