3か月で中学英語を復習してシニア留学!60代から始める英会話教室

3か月で中学英語を復習してシニア留学!60代から始める英会話教室

姫路の「Fusa英語教室」では、まずは中学英語の「本当に必要なことだけ」に焦点を絞ってレッスン。半年後にはネイティブとの会話が楽しめるようになります。また、憧れの海外も「シニア留学」や「ホームステイ」など、あなただけのオリジナルな体験を可能にします!

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★当たってた?外れてた?私のホームステイ in オーストラリア


こんにちは、3か月で中学英語を3か月で復習してシニア留学@姫路、講師の右近(うこん)です。


さて、

先日からお伝えしている我が家の親子留学ですが、留学中はホームステイしたいなって思っています。

親子連れで受け入れてくれるご家庭を見つけるのってなかなか大変なことかもしれません。

でも、私はホームステイにこだわりたいな、と。

 

 

 

 

 

 

 

 


私は過去に2回、オーストラリアでホームステイを経験しています。


一度目は語学研修中に1か月。

二度目は大学院留学中の1年半。


どちらも同じご家庭(ケンマー一家)でのホームステイなんです。



このケンマー一家との出会いは、もう本当に偶然というか、予定外というか。

実は、一度目の語学研修はインターネントを通して自分で語学学校を探し、その学校からとあるホームステイ先を紹介してもらっていたんですね。



ところが!


いざ、紹介してもらったホームステイ先に行ってみると、ドアをたたこうがベルを鳴らそうが誰も出てこない。

おうちのなかから聞こえてくるのは、キャンキャン吠える犬の声だけなんです。


不安になって語学学校に電話をしてみると、


「そのお宅からはキャンセルが出てるけど、連絡してなかったっけ~?」


なんて言われてしまいました。^^;



おいおい!

で、新たに別の家庭をアレンジしてもらって出会ったのがケンマー一家でした。




ケンマー家でビックリしたのは、そこのお宅に滞在している留学生が私の他に3人もいたということ。

その後も、日々、留学生の出入りがあって、マックスで5人のときもありました。


ホストマザーは子育てで忙しく、ゆっくり留学生と団らん・・・なんて余裕はなし。

休みの日に一緒にお出かけ・・・なんてこともめったにありません。

新しい留学生が来る日のことを忘れてホストマザーが出かけてたり・・・ってこともしょっちゅうありました。^^;


きっとね、そういうことにガッカリする留学生って多いと思うんです。

特に日本人は。

だって、日本人が留学生を家庭に迎えるときにはめちゃくちゃもてなすはずですからね。

でも、“O・MO・TE・NA・SHI” が当たり前の日本人がすることを海外のホストファミリーに求めちゃいけません。


例えば、

休みのたびに親子で出かけたりしないのと同じで・・・。

いつも両親が気を遣ってあれこれ成人した子どもの世話を焼いたりしないのと同じで・・・。

(そんなお宅もあるかもしれないけれど)


お互いの生活を尊重しつつ、生活を共にする = 家族の一員


そんな感じだと思うんですね。


これって、慣れると実はとっても居心地よかったりするんですよ。

もちろん、ホストとの相性もありますけど。^^;


私も、腹立つことやら悲しいこと、ビックリすることもいっぱい経験しました。

何がいちばん衝撃的だったって、両親の離婚(パートナー解消)ですね。^^;

一年半いっしょだと、そりゃほんとにいろいろありました。


それでもやっぱり、ホームステイはその国の文化や習慣を知るのにとってもよい滞在方法だと思います。

 

ホームステイ生活が当たっているか否か・・・。

 

その答えは、

 

「滞在させてもら側がホストファミリーとどう関わっていくか」

 

「何を期待するか(しないか)」

 

で大きく変わってくると思います。

 


1年半の経験を通して、やはり我が子にもホームステイを経験させたいなと思います。

 

あなたも、海外での滞在先にはぜひホームステイという選択肢も視野に入れてみてくださいね!

 

 

●錦織選手のココに注目してほしい!


こんにちは、中学英語を3か月で復習してシニア留学@姫路、講師の右近(うこん)です。


昨日から、オーストラリア・メルボルンで全豪オープンテニスが始まりました。

 

 

 

 

 


「4大大会初優勝」を狙う錦織圭選手、初戦勝利で2回戦に進みましたね。

素晴らしい!


試合終了後のインタビューに応える彼の姿を見て、改めて「錦織くん、スゴッ!」と思ってしまいました。

ちょっとこちらをご覧ください。



どうですか?凄いでしょう??



中学2年生で渡米した錦織選手。

これだけの英語力を身につけられたのは当然といえば当然かもしれません。


厳しい目で見れば文法間違いもあります。

ネットで検索すれば、彼の英語力に対して「長期間アメリカにいたわりには・・・」と批判的な意見もたくさん出てきます。


でも、

そんなことを言ってるから、いつまでたっても英語が話せるようにならないんだよっ!(言っちゃった><)


外国語でこれだけのやり取りができたら十分だと思いませんか?



どうしても日本人は間違いのない完璧な英語を目標にしてしまいがちですね。

だから、人前で英語を話すことには抵抗があるし、堂々と英語を話す錦織選手の英語力に批判的な声も上がるのだと思います。


目指すべきは、

 

 

「完璧な英語」ではなく、「不自由なく意思疎通ができる英語」


です。


間違いながらも言いたいことが伝えられ、わからなければ「わからない」と言える英語力。


英語講師としても、そういった力を身につけてもらえるレッスンがしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

☆時間がない大人だからこそ知っておきたいコツですよ!


こんばんは、中学英語を3か月で復習してシニア留学@姫路、講師の右近(うこん)です。


早速ですが、週末にお出ししていた週末課題の解答をチェックしていきましょう。





【初級編】

① ペッパとジョージが外に出るときに身につけたものは何でしょう?

Narrator : Peppa and George must wear their hats and scarves and gloves.
(ペッパとジョージは帽子、マフラー、手袋を身につけなくてはなりません。)


ナレーターの言葉からもわかる通り、


・ hat
・ scarves
・ glove

の3点が正解です。^^


ちなみに、

「マフラー」= scarf (複数形:scarves)

「手袋」= glove (複数形:glaves) 


は、複数形の発音に注意が必要ですよ。

今回のリスニングでも聞き取りづらかったポイントのひとつかもしれませんね。




② ペッパは「雪合戦しよう!」「雪だるま作ろう!」を英語で何といっていましたか?

・ 「雪合戦しよう!」 = Let’s play snowballs. 

“play snowballs” を直訳すると「雪玉で遊ぶ」ですが、つまりは雪合戦のことなんですね。


・ 「雪だるま作ろう!」 = Let’s build a snowman.


“build” =「建設する」で記憶している方も多いと思いますが、雪だるまを作る場合にも使われるんですね。

ただし、“make a snowman.” とも言いますので、どちらでもご自身が使いやすい方をチョイスしてくださいね。


ちなみに、こんな動画を発見しましたので、単純に動画をお楽しみください。^^ (聞き取り問題ではありません)




③ 雪だるまが完成しました。ペッパは何といって両親を呼びましたか?

・ 
Mummy, Daddy, come and look.” (ママ、パパ、見に来て!)

この表現、日常でよく使いますよ。


また、似た表現で、

Go and wash your hands.(手を洗いに行っておいで)” 

もあるのですが、こちらは
“go wash your hands.” のように「and」を省略して使われることがあります。

動詞が2つつながっていて違和感を感じられるかもしれませんが、とっても日常的な使い方ですので覚えておいてくださいね!


【中級編】

① 外に出てよいか尋ねるペッパと、それに返答するママとパパ。3人の会話を書き出してみましょう。

Peppa Pig : Mummy, can we go and play in the snow?
(ママ、雪で遊んできてもいい?)
Mummy Pig : Yes, but it’s very cold outside so you must wrap up warm.
(いいわよ、でも外はとっても寒いから、あたたかい格好しなきゃダメよ。)
Daddy Pig : And don’t forget to wear your hats and scarves and gloves.
(帽子とマフラーと手袋着けるのも忘れるんじゃないよ。)


いかがでしたか?

ここでは、“wrap up warm”(暖かく包む=あたたかい格好をする) という表現をぜひ覚えておきましょう。

寒い冬の日には必須の表現ですよ。



② 雪だるまを見たママ。何といってその出来栄えをほめたでしょう?

・ 
That is the best snowman I have ever seen.(今まで見た雪だるまの中でいちばんよ!=こんな雪だるま見たことない!)

“snowman” の部分に違った単語を入れるだけで、いろいろなシーンに応用できますね。

ぜひ、この表現をフル活用してご家族をたくさん褒めてあげましょう!



③ 自分の帽子やマフラーが見つけられないパパのセリフ、「どこにあるかわからないんだよね。見つけられないんだよ。」を書き出してみましょう。

・ 
I don’t know where they are. I can’t find them anywhere.

下線部を見てください。

ご自身で使ってみられる際には語順に注意が必要ですよ。

例えば、「私の帽子はどこ?」を英文にすると、 “Where is my hat?” ですよね。

ですが、「私の帽子がどこか(わからない)」という文では、“(I don't know) where my hat is” のように語順が変わります。



ざっと解答をご紹介しました。


さぁ、実際の勉強はここからですよ~、実は。^^

せっかくの取り組みの効果をアップさせるためには、次の2点がキーポイントになります。


①チェックした解答をもとに、再度動画を視聴します。


そして、もう一度問題に挑戦してみましょう。


聞き間違っていたところや聞き取れなかったところも、解答をチェックした後なら正しく聞こえるかもしれません。


②音声に合わせて、実際に声に出して一緒にセリフを言ってみます。(【初級編】に挑戦された方も!)


何度も何度も練習してくださいね。

でも、楽しみながら!ですよ。


大切なのは、

それぞれの登場人物になりきって、聞こえてきたとおり、抑揚やリズムもそっくりそのままコピーする


ことです。


「くり返し」で英語力は確実にアップします。


この方法で、リスニング力はもちろんのこと、結果としてスピーキング力を高めることにもつながりますよ。^^


ぜひぜひ、チャレンジしてみてくださいね!

☆まだ間に合いますよ!今年から英語を始めたい方は必見デス!!


こんにちは、3か月で中学英語を復習してシニア留学@姫路、講師の右近(うこん)です。


1月も半ばが過ぎて、生活にも落ち着きが戻ってきたころでしょうか。


今年は何か自分のために始めたいな、と思っておられるなら!

今年は思い切って、英語にチャレンジしてみられませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 


でも、今さら英語を始めるって言ったって、いったい何から手をつけたらいいのかわからない・・・。


そんなお声も聞こえてきそうですね。


はい、そこで!

まずは週に1回からでもよいので、ご自宅で「英語タイム」を作ってみられることをおススメします。


「英語タイム」とはいっても、別に机に向かってカリカリ勉強するわけではないんです。

難しい参考書を開いたり、単語集とにらめっこする必要もありません。


私がご提案するのは、もっと気楽に、もっと気軽に楽しめる英語勉強法なんですよ。^^



具体的にご説明しますね。

こちらのブログでは、週に一度、【英語が気になる大人の週末課題】と題して、週末ごとにご自宅でおひとりでも取り組める英語の課題をお出ししています。

今年は一昨日の土曜日から週末課題を再開したところですよ。

タイトルは「週末課題」なのですが、週末はご家族がいらして平日よりお忙しい主婦の方もいらっしゃると思うので、解答の発表時間を月曜夜9時に設定しています。



つ・ま・り!


第1回目にまだ間に合う!


ということなんですよー♪♪




第1回目を逃すと、なんとなくそのままずるずる先延ばしにしちゃいそうですが、初回から始められるなら、そのまま英語の勉強を習慣にしていけそうな気がしませんか??


今回の週末課題、すでに多くの方が実際に取り組んでおられるんですよ。^^

 

 

 

先生こんにちは! 

週末課題、私も挑戦したいです!

来年の留学に向けて、少しずつ、自分の糧にしたいです。



 今日は初めてのsnowly(雪のお天気)でした!

いつもなら、sunnyかcloudyなので○○(長女さん)も○○(次女さん)もこれかぁ〜〜!っとわくわく。

出かける前に、ペッパの動画を子どもたちと、初めて見たのでスノーマンや、スノーボールは理解しやすかったようで外でもスノーボール♫スノーマン♫って喋りながら遊びました!

先生が、いつしかブログに書いていた”本物”ってやつはやはりすごいですね!

 


こちらは、お子さんとの親子留学を目標に英語の勉強に取り組んでおられるママから届いたご報告です。


この週末課題、小さなお子さまともご一緒に取り組んでいただけるのも魅力なのですが、こちらのママも
お子さんと一緒に取り組まれたからこその楽しみや気づきがおありだったようですね。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
こんばんは☆毎日ブログもメルマガも楽しんで読ませていただいています!

(中略)

ところで、週末課題、かなりありがたいです!

英語リスニングやろうやろうと思ってもきっかけがないとつい後回しになってしまって;^_^A


そして何より、英語聞いていて、何を言ってるのかは大体わかっても、自分で言おうとすると出てこないってことがよくあって…。

でも、書き出したり、そのために一語一句意識して聞くことで言い回しが身につく気がします。


こちらの方は、ご自身で感じておられる「大体わかる」英語力をさらに鍛えるために週末課題をご活用くださいました。

週末課題はレベルごとに課題を設定していますので、ご自身の英語力に合わせて挑戦する課題を選んでいただくことができますよ。



 
新しい年が始まって気分も新たに、今年は「英語に挑戦!」で飛躍の一年にしましょう!!



では、さっそく今年1回目の週末課題にチャレンジしてみてくださいね。




いかがでしたか?

画像があるので、英語がわからない場合でもなんとなくお話は想像できたのではないでしょうか。



では、ここからはご自身のリスニング力に合わせて課題に取り組んでみてくださいね。


 
【初級編】

① ペッパとジョージが外に出るときに身につけたものは何でしょう?

正しいつづりが書けなくてもOKですよ。

英語で声に出して答えを言ってみてくださいね。


② ペッパは「ジョージ、雪合戦しよう!」「ジョージ、雪だるま作ろう!」を英語で何といっていましたか?

これ、中学校でも習う「~しよう!」の表現ですね。


③ 雪だるまが完成しました。ペッパは何といって両親を呼びましたか?

子どもに限らず、日常でよく使う表現ですよ~。

 
 
【中級編】

① 外に出てよいか尋ねるペッパと、それに返答するママとパパ。3人の会話を書き出してみましょう。

ペッパの言っていることが聞き取りづらいかもしれませんね~。^^;


② 雪だるまを見たママ。何といってその出来栄えをほめたでしょう?

こういうほめ方、私もホームステイやベビーシッターのお仕事先でよく耳にしましたよ。^^


③ 自分の帽子やマフラーが見つけられないパパのセリフ、「どこにあるかわからないんだよね。見つけられないんだよ。」を書き出してみましょう。

単語の並びに注意したい表現ですね。


わからないところは何度も何度も繰り返し聴いてくださいね!


「これで完璧!」
「もう何回聞いてもムリ!」 ^^;

というところまで聴き込んだら、あとは月曜21:00の解答発表をお待ちください。


解答発表に合わせて、その後の勉強法もお伝えします。


聴いただけではせっかくの取り組みも効果薄です。;;


楽しみながら、英語力アップを目指しましょうね!


 

 

☆英語が気になる大人の週末課題⑤ 【雪の日に使いたい表現】編

こんにちは、3か月で中学英語を3か月で復習してシニア留学@姫路、講師の右近(うこん)です。


今朝、ゴミ捨てに行こうと外に出たら、ちょうど雪がちらちらし始めました。

子どもたちは大はしゃぎ♪

下の息子(3才)なんて、「ぼく、ゆきあそびするーっ!」って飛び跳ねてましたけど。

 

 

 

 

 

 


30分後には青空が広がってました。

よ、よかった。^^;



さて、昨日お伝えしていた通り、今日から「英語が気になる大人の週末課題」をお出ししますね。

新年1回目の今日は、リスニング力アップを目指した週末課題ですよ。


今日は、イギリスのアニメ “Peppa Pig (ペッパピッグ)” のリスニングに挑戦していただきます。

挑戦といっても、まずは動画を楽しむことから始めましょう。



お小さな孫さんがいらっしゃる方は、お孫さんとご一緒に観てみられるのもいいですね。^^

では、どうぞ~♪




いかがでしたか?

雪の日のお話、今日のようなさっむーい日にぴったりだったでしょう?^^



さぁ、ここからはご自身のリスニング力に合わせて課題に取り組んでみてくださいね。

 

 

 

【初級編】

① ペッパとジョージが外に出るときに身につけたものは何でしょう?

正しいつづりが書けなくてもOKですよ。

英語で声に出して答えを言ってみてくださいね。


② ペッパは「ジョージ、雪合戦しよう!」「ジョージ、雪だるま作ろう!」を英語で何といっていましたか?

これ、中学校でも習う「~しよう!」の表現ですね。


③ 雪だるまが完成しました。ペッパは何といって両親を呼びましたか?

子どもに限らず、日常でよく使う表現ですよ~。

 

 

 

 

 

【中級編】

① 外に出てよいか尋ねるペッパと、それに返答するママとパパ。3人の会話を書き出してみましょう。

ペッパの言っていることが聞き取りづらいかもしれませんね~。^^;


② 雪だるまを見たママ。何といってその出来栄えをほめたでしょう?

こういうほめ方、私もホームステイやベビーシッターのお仕事先でよく耳にしましたよ。^^


③ 自分の帽子やマフラーが見つけられないパパのセリフ、「どこにあるかわからないんだよね。見つけられないんだよ。」を書き出してみましょう。

単語の並びに注意したい表現ですね。

 


わからないところは何度も何度も繰り返し聴いてくださいね!


「これで完璧!」
「もう何回聞いてもムリ!」

というところまで聴き込んだら、あとは月曜21:00の解答発表をお待ちください。


解答発表に合わせて、その後の勉強法もお伝えします。


聴いただけではせっかくの取り組みにも効果は期待できません。


楽しみながら、英語力アップを目指しましょうね!

☆週末、一緒に英語のリスニング力アップに挑戦してみませんか?


こんにちは!「英語で困らない子」を育てる親子の英会話レッスン、講師の右近夫佐です。


年明けに誓った英語へのアツい想い。


「今年こそ、頑張って英語の勉強しよう!」

「今年こそ、もう一回英語をやり直そう!」

「今年こそ、もっと英語を自由に使いこなせる自分になろう!」



1月も半ばに差し掛かった今、そのアツかった想いがすでに冷めかかっているなんてことはありませんか?


ず、ずぼし!? (私も人のこと言えません。^^;)


いやいや、いいんですよ。^^

まだ新年は始まったばかりですもん。

今から始めたらいいんです。


さぁ、私と一緒に始めましょう!



こちらのブログでは、

「英語が気になる大人の週末課題」
と題して、週末ごとに英語力アップにつながる課題をお出ししています。


年末年始はお休みしていたこちらの企画。

今年はいよいよ明日から再スタートですよ~♪


今年からは、

・ 土曜日の午前中に週末課題を発表

・ 月曜日の夜に解答を発表


という流れで進めていきますね。


土日の間に取り組むもよし、明けて月曜日に取り組むもよし。

ご都合のよいタイミングで英語タイムを作ってみてください!



明日から数週間にわたっては、週末ごとに「リスニング力を強化する課題」をお出しする予定にしていますよ。

文法や単語の勉強は、自分でやろうと思えばなんとかなると思うんです。

でも、リスニングの勉強はやり方がわからなかったり、そもそも教材選びが出来なかったり、ということがありませんか?


ぜひぜひ明日から始まる週末課題をきっかけに、英語のリスニング力アップを目指してくださいね!


☆「気をつけて!」って英語でなんて言う?


こんばんは、中学英語を3か月で復習してシニア留学@姫路、講師の右近(うこん)です


最近、我が家はこども向けのクリスマスソングを中心にかけ流しをしています。

季節ものなので、アウトプットしやすい曲とか効果的なもの・・・なんてことはちょっと横に置いておいて。

クリスマスが楽しく感じられたらいいかなーと。^^

 

 

 

 

 

 

 


定番のクリスマスキャロルはもちろんなのですが、こういうのも子どもたちは好きなようで↓↓





アウトプットは意識していないとは言いながら、子どもたちが喜んで口ずさんでいるのを見るとなんだか嬉しくなります。^^


この曲で子どもたちが必ず口にするのが、


"Watch out!"(気をつけて!)



これ、耳にされたことはありますか?



中学校英語だと、


「気をつけて!」 = "Be careful!"


ですよね。


このふたつ、どちらも「気をつけて!」なんですが、使うシチュエーションはちょっと違うんですよ。



上でご紹介した歌のように、

 

 

 

目の前に危険が迫っているようなとき

 


これが、"Watch out!"ですね。


それに対して、

 

 

 

 

 

目に見えた危険が迫っているわけではないけれど、

出かける子どもに向かって「気をつけてね!」って注意を促すようなとき

 


これが、"Be careful!"になります。



違いは伝わったでしょうか。^^; 

ぜひぜひ、シチュエーションを意識して、使い分けてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆久々に電車に乗ったら・・・
 

 

こんにちは、3か月で中学英語を復習してシニア留学!60代から始める姫路の英会話教室、講師の右近(うこん)です。



先日、子どもたち2人と一緒に電車で神戸に向かいました。

 

 

 


姫路を出て5分。

息子(2歳)は気になるものが目に入るたびに興奮。

大きな声であーだこーだの大はしゃぎでした^^;



さて、そんな息子とは対照的に、通路を挟んで向かい側に座っておられた50代半ばとおぼしき男性は、周りに目もくれず熱心に本のページをめくっておられました。


なにげに見ると、TOEICの参考書でした^^


お仕事で必要なのかな~。

 

趣味で勉強しておられるのかな~。


こういうときって、ついつい英語を勉強する目的を聞きたくなってしまうんですよね。
 

 

いずれにしても、こうして熱心に英語を勉強しておられる方に出会うと、とーっても刺激を受けます。

 

そういうチャンスに定期的に出合えるのが、「英会話教室」なんですよ^^

 

 

 

 

☆ゆっくりゆっくりですが、確実に成長しているから、諦めてしまってはいけないのです。


こんにちは、3か月で中学英語を復習してシニア留学!60代から始める姫路の英会話教室、講師の右近(うこん)です。



 

2週間前、我が家の子どもたちはプランターにジャガイモの種イモを植えつけました。

 

時期としてはちょっと遅かったようなのですが、それでもようやくこんな状態にまで成長したんです^^

 

 

 


毎日欠かすことなく水やりを続けている娘ですが、まだ植物の成長を理解していない5才児。

そして、もともとの飽きっぽい性格も手伝て、1週間ほどが経過した時点で、


「まだ~?なんで何にも出てこないん??」


と、ジャガイモの芽が出てこないことに不満げでした。


それでも、なんとか諦めずに水やりを続けた結果、ちびりちびりとジャガイモは成長し、土が盛り上がり、今週に入ってようやく芽が出始めたんです。


私はそれくらい時間がかかることが予想できていましたし、そもそも熱心にお世話をしているわけではなかったので(笑)、

芽が出たときも、「あ、出てきたねー。」くらいのことだったんですけど。


世話をしている娘にとってはとーっても長い2週間で、芽が出たときの感動の大きかったことと言ったら^^;



これ、きっと英語の学習にも同じことが言えるんじゃないかな、と思うんです。

英語を勉強していると、「早く英語が話せるようになりたい(=芽が出てほしい)」って思いますよね。

力を入れれば入れるほど、

 

「私はいつまでたっても英語が話せるようになれない」

「ぜんぜん英語が身につかない」

 

って焦りを覚えるようになるかもしれません。



でも、

英語が話せるようになるまでには長い時間がかかるんだということを理解していれば、焦る必要がないことに気づくことができるでしょう。



ただただ、正しい方法で取り組みを続けるのみ!

 

続けている限り、確実に成長しています。

芽が出ることを信じて、英語が話せるようになる自分を想像しながら(夢見るのではありませんよ!)、「諦めない」ことが大切です。




諦めるのは簡単ですが、いったん諦めてしまうと、出る芽も出なくなってしまいます。

そんなの、悲し過ぎますよね・・・。

 

 

 

 

☆舞踏会に行った話なんて、期待していません!


こんにちは、3か月で中学英語を復習してシニア留学!60代から始める姫路の英会話教室、講師の右近(うこん)です。



先日終了したモニタークラス、


英語で話せる自分への最短ルートを見つける「大人の初級英会話クラス」


では、7名のモニターさまに


・ 週に1回の、通常の対面グループレッスン


に加え、


・ 週に4回の、電話によるプライベートレッスン


をご受講いただきました。

 

 

 

 

 

 


この電話レッスン、以前にも書いたような気がしますが、もうめちゃくちゃ楽しかったです♪


ご受講いただいた方からも、



「自分の弱点がよく分かった」

「グループレッスン以上に、聞こうとする自分に出会えた」

「是非また受講したい!」



などなど、とーっても嬉しいご感想をいただいているんですよ^^



さて、私の教室には大人のクラスが複数ありましたが、いずれのクラスでもレッスンのはじめには週末の出来事を話すところからスタートするようにしていました。

クラスの人数によって、ペアで話し合ったりクラス全体でシェアしあったり。

そんな時に、年配の方のクラスほどよく聞くフレーズがありました。


"Nothing."

"Nothing special."

"As usual." 



などなど、「別に何もなかったです~」みたいな答え・・・。

もう、残念すぎますね。



皆さん、英会話を身につけるために教室に通ってるんだから。

話さなきゃ!



別にね、「舞踏会に行ってきました」とか「竹やぶで100万円拾いました!」とか、そんな非日常の特別な出来事を聞きたいわけじゃないんです。


お家でゴロゴロしてた週末だって、いいじゃないですか。


「お天気が良かったから、シーツを洗濯しました。」

とか

「おいしいおやつを食べながら、一日中、趣味の読書を楽しみました。」

とか。


そんな日常を英語で話すことの方が、よっぽど身近で役立ちそうじゃないですか?



でもね、わかりますよ。

グループレッスンで他の生徒さんと一緒だと、なんとなく話しづらいことだってありますよね。


だから!

「電話レッスン」なんですねー^^


電話レッスンは、完全なプライベートレッスンなので、絶対話さなきゃいけないっていう意識が自然と生徒さんの中に芽生えます。

そして、他の人に聞かれる恥ずかしさもありません。


だから、皆さん本当に毎日毎日いろいろなお話を聞かせてくださいました。


私、いつの間にか生徒の皆さんの日常をのぞき見しているような気にもなるほど、お一人おひとりの生活やスケジュールを把握してしまってました^^;


でも、これは本当に効果がありますよ。

英語を話すことがすっごく身近に感じられるようになってきます。



あなたも、今日一日の出来事を誰かに伝えるつもりで英語にしてみませんか??