身の回りに儲けるネタは転がっている | アメリカ、香港、中国でのライフハック、お勧めレストランなどの情報も交えてのブログ

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身の回りに儲けるネタは転がっている



ちょっと古い話ですが、

こういうのがありました。


場所は忘れましたが、

農村の小さな村で、特に産業もなく、収入も農業、林業以外は

少ない村。

村おこしで、

山菜や、木の葉などを販売をネットで始めたところ、

都心の飲食店から注文が殺到。

その辺に生えてる草や、木の葉がお金に変わったといい、

月商1000万もこえたらしい。

商人の鑑です。

無のとこから、新しい価値を生み出す。

本当にすごいことだと思います。

現在、ぼくも必死で、

そういうネタを探してますけど、

全然見つかりません。

まったく、0 からだとインスパイアーするものもなく、

ひらめきません。。。。。

こういうときはコバンザメ商法。

売れてる物の付属品を販売する。

たとえばIPHONEのアクセサリ関連とか、

○○の攻略ノウハウとか。

ビジネスの発想方法ですが

高級品を安く提供する



高いものが安く手に入れば誰もが喜びます。

実際、高級品を超低価格で提供できれば、爆発的な人気を誇るサービスになるに違いありません。
ブランドの輸入や、ブランド化粧品の輸入がなぜこれほど人気なのか考える、

日本で高級品で、高価なものを安く販売することですから、

それでビジネスモデルがなりたってます。


イノベーションが起こっていない古い業界に新しいテクノロジーを使えないか考えてみる



大昔、お店では、お客様が購入されるときレジで手打ちでした。

その後スキャナが開発され、バーコードで入力、一瞬にして値段が入力され、ミスも軽減されました。

そのご、格お店の商品在庫とデーターベースが連動され、

また、ネットショップとの連動もされ、在庫を効率よく販売することが出来るようになってます。

手打ちからバーコード

バーコードからデーターベース

データーベースから統合システム

この間にはいくつ物ビジネスチャンスがあったとおもいます。

ニッチ市場を突き詰める



ニッチ市場とは、特定の客層のニーズに向けられたサービスの市場のことを指します。

通常、既存の大手企業が進出していない事業領域であることから、

小規模の事業者が、高いシェアを持ち、かつ、高い利益を維持することができる市場です。

先の山菜や木の葉のネット販売もそうですが、

誰もビジネスとしては成り立たないだろう という分野に特化して

、ニッチなお客様を探していく。

この分野は口コミも予想されますので、

個人事業にはぴったりだと思います。



儲かるネタから発想



儲かるネタは、大きく分けると2つ。

①単価安い×マスと②単価高い×ニッチのビジネスです。

①は 誰もが考えたことがあると思うのですが、

日本の1人から1円集めれば1億円達成します。

実際に一人一人にアプローチするコストが大変ですけど。

②はたえば、結婚相談所、中国人の富裕層向けで、

入会金は約5000万円のところがあるそうです。

広く少しか、少ない市場の単価が見込まれるサービスか、

極端ですが、そこに絞って、感覚を研ぎ澄ましていくことが大事ですね。





最新テクノロジーから「次」を予想



テクノロジーの進化に応じて、ここ4,5年間にしても様々なキーワードが飛び出してきます。

クラウド、IPS細胞、アンドロイドなど。

それらに付随する、業界での参入も出来ますし、

2番煎じでもいいので、

そこについていくことで、新しいアイデアが生まれます。




コピーキャット



コピーキャットとは、いわゆる「パクリ」「アイデア盗作ビジネス」のことです。

聞こえは悪いですが、世の中に溢れているサービスのほとんどは、

アイデア2次利用だといっても過言ではありません。S
NSのFacebookが誕生する前に、類似のソーシャルメディアサイトは

アメリカでも存在していました

現実のビジネスの世界は、コピーの応酬の中で、

早く顧客基盤を固めた者が勝者になるというものなのです。

現在大炎上中の、佐野研二郎さんデザインによる五輪エンブレムの盗作問題もありますが、

あちらもインスパイアーかトレースかでまた意見が変わってくるかと思いますが。

もとある面白いものを最適化して、生まれ変わらせて販売するというのは、

有効な手段だとおもいます。





あなたが働く業界の課題から発想する



起業して成功する人のパターンとして、前職の企業の下請け業を担うというものがあります。

特に大企業の中では、担当部署をつくるには規模が小さく、

個人から見ると、規模が大きいというケースがままあります。

そこをうまく見つけて、自分のビジネスにするというケースがあります。

スピンオフも少し違いますけど、

本体からみると、大して稼げないかも知れないけど、

あなたが起業するのだったら、引き続き発注しますよ的なことですね





社会の課題を解決したい




個人でもマスを対象にしなくても、

地域で考えたらいいです。

たとえば、車のない人に変わって、スーパーでの買い物代行とか、

栄養が不足気味な一人暮らしの方のために、出張クッキングとかホームヘルパーとか。

身近に困ってることを解決してあげるサービスです。


あなた自身の不満や課題から発想する



これはほんとにいろんなケースがあって、

スーパーハボキとか

ご飯粒がつかないしゃもじとか(古いですね-~)

最近ではFACEBOOKとか、

自分の不満を解消することで生み出されたサービスや製品が

世の中の支持を受けて成功するという、

ほんとにすばらしいビジネスです。

その2に続く