映画の最中はお手洗いは我慢します!(映画感想文とか?あと書きたいことなど…) -5ページ目

ブローク・バック・マウンテン

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『ブローク・バック・マウンテン』


【ストーリー】
1963年、ワイオミングのブロークバックマウンテンの農牧場に季節労働として雇われて運命の出会いを果たしてしまう2人の若者イニスとジャック。


彼等は山でキャンプをしながら放牧された羊の管理を任されていた。



寡黙なイニスと天衣無縫なジャック



対象的な二人はやがて深い友情を築いていく。



そしていつしか二人の感情は、彼等自信が気付かぬうちに友情を越えたものへと変わっていくのだった…。



【監督】アン・リー【原作】アニー・プルー【出演】ヒース・レジャー/ジェイク・ギレンホール/ミシェル・ウィリアムズ/アン・ハサウェイ



【感想】
この作品はアカデミー賞、作品賞をはじめ数々の映画賞を受賞しました。


扱われている題材は同性愛の純愛。



日本流に言うなら、今流行りのボーイズラブです。



しかも20年にもわたる純愛です。しかしさきほどから純愛と記してますが、同性愛はアブノーマルとされているのは日本もアメリカも同じ



しかし二人が純愛を貫くには彼等に係わる大事な人達を傷つけずにはいられません



イニスは自分の本当の気持ちを認めたくないが故に結婚し、ジャックはイニスへの思いを断ち切る為に結婚します。



イニスは二人の間にあるのは友情なんだと思おうとしますが



久し振りに再会すると気持ちを抑えることができません



妻に知られたイニスは家族を失い、一人ジャックと一年に一度会える日を心待ちにしながら暮らしていきます。



最初は男二人が抱き合い、激しくキスをし、愛し合う姿は正直悪寒を覚えました。



しかし、しっかりとストーリーに沿ってこの二人を見ていくと不思議とその感覚は薄れていきました。



雄大なワイオミングの自然の中で自分の感情に苦しみながらも相手を思う気持ちを抑えられない二人の愛情はとても美しいのです。



男と女しかいない世の中で、一体何がノーマルで何がアブノーマルなのか


恋愛の対象相手が異性であることが大事なのではなく、異性でも同性でも本当に愛し合うことができる人と出会えることが大事なのではないか



そう思えてくるのです。


しかし世間はまだまだ同性愛に対する理解は少なく、幸福をのぞめばそれ以上の辛い現実がついてくるということでしょう


ただ一緒にいたい。
そんな男女なら簡単でささやかな願いが、彼等にとっては一年に一度しか叶わない願いです。



20年でおよそ20回の密会


それでも彼等は幸せだったのでしょう。

え?え?

家に帰ると、自分の家に帰ると、彼女と彼女の友達がいました。


ん?あれ?


友達が号泣しています。

旦那の浮気に気付いたらしい


今日は疲れてるのに…
「遠慮しよか?」


という事で、ピザとパスタをデリって自分は寝室でテレビを見ています。

友達呼ぶときくらい自宅に帰れば?


まさか泊まらないよね


何か泊まりそうだなー


荷物が本格的だなぁ


浮気してる友達の旦那を怨もう♪

疲れました(>_< 。)

新人のまきちゃんは自分で運転してないと車酔いする面倒な子でした。


自分は君の運転だと酔ってしまうよ…


ブレーキを踏むタイミングも全然違うんだぁ


高速こわかったぁ(T_T)


旭山動物園はさすがに行くのは止めました。


プライベートで来て下さいね


せっかくなので、噂で聞いた旭川ラーメン松田で昼食、旭川ラーメンはあまり得意ではなかったがおいしかった。


やはり仕事で来たのだから旭川の得意先へ新人の顔見せをかねて顔を出すことに


札幌への帰り道はやはりまきちゃんの運転です。


運転も早く経験積んで上手になって下さい。


多分あと一ヶ月くらい指導で同行するんだけど、俺……緊張して死んじゃうんじゃないかなぁーって思います。