祖の故郷|美唄市にふるさと納税 | 防災のトーシン 消防設備士もっきーのBLOG

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まいどっ!

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美唄市にふるさと納税しました!

 

会社のみんなに、ゆめぴりか

 

僕は自炊しないんだけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は今年の夏休み、ルーツを辿る旅に出た

 

北海道中央部に位置する美唄市

地名は北海道の先住民、アイヌの言葉に由来する

ピパオイ(沼の貝が多い所)

美唄市はその昔、沼貝村といった

美唄市はかつて炭鉱で栄えた町だった

人口は昭和31年のピーク時で9万2150人

おじいちゃんはその時に、この美唄で炭鉱をしてた

やがてエネルギーが石炭から石油に変わり、炭鉱が閉山していく

多くの人が故郷を離れ、おじいちゃん達家族もまた関西に移った

令和7年現在、美唄市の人口は2万人を切る

北海道に来る前、僕は先祖の戸籍謄本を見た

おじいちゃんのおじいちゃん

つまり、ひいひいおじいちゃんから、なんと、美唄、沼貝村の記録があった

その頃は、北海道を開拓していた時代

その時代に、ここにいたって事は、俺の祖先はアイヌか屯田兵、どちらかということになる

おそらく後者

明治24年、沼貝村に100戸の屯田兵とその家族が移住した

時代的にもピッタリだし、なによりひいひいおじいちゃんの名前は佐藤市蔵

名前からして本州だ

ひいひいおじいちゃんは屯田兵として

おじいちゃんは炭鉱で

偶然か、運命か、

 

おじいちゃんと、ひいひいおじいちゃんは、その人生で同じ地を辿ったのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日も防災防災っ!