憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早12年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪


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親孝行ってなんだろう?

 
 
ピピウの寝顔を見ながらふと思いました。
 
 
気持ち良さそうにスヤスヤと眠っているピピウを見るだけで満たされる自分がいます。
大袈裟だけど、なんて幸せなんだろうと思います。
 
私の両親も私が生まれた時、私の寝顔を見てそう思ったのでしょうか?
 
 
 
 
ピピウの出産予定日は6月末でした。
 
妊娠がわかって、出産予定日を産婦人科医から言われたときは「すでに親孝行な子だな。」とダンナと話していました。
 
ダンナと私の仕事上、夏は時間が取りやすいので、この予定日なら出産後の大変な時期は仕事の事をあまり考えないで済むと思ったんです。
タイミング的にバッチリでした。
 
ところが…
 
ピピウは超早産で生まれ、現在もNICUにいます。
 
ピピウが生まれた日から、私たち夫婦の生活は予想できなかったほど大きく変わりました。
 
ピピウのことで何度涙を流し、息もできないほどくるしく、怖い思いをしたか、
もうわかりません。
 
 
 
そんなピピウは親不孝者でしょうか?
 
 
 
それは絶対に違うんです。
 
 
言うまでもなく、健康で生まれ、健康に育つに越したことはありません。
それも何よりの親孝行だと思います。
 
でも、NICUに毎日通うこと約6ヶ月。
ピピウやNICUにいる他の赤ちゃんたちを見ていて「本当にすごいな」と心底思うのです。
 
小さな体で生きるために全力で戦っている赤ちゃんたち。
 
私なら、きっとギブアップしてると思います。
弱音をダラダラ吐いていると思います。
 
赤ちゃんたちは本当に強く、立派です。
 
ピピウも、何度も危機を乗り越え、成長してくれています。
ドクターたちもビックリするほどに。
 
痛いことも、辛いことも、小さな体で乗り切って、何もなかったかのように、クリクリの目で私を見つめます。
 
そんなピピウを私は親孝行だと思います。
 
いや、ピピウは親孝行です。
 
ピピウの存在そのものが親孝行。
 
 
「〇〇だから親孝行」と思っていた私とダンナにいってやりたい。
 
親孝行って、親の思うように生まれたり育ったりすることじゃないよ、きっと。
 
 
自分を親にしてくれたこと、
辛いことも、痛いことも、ずっと頑張ってくれてること、
お腹にいるときも、お腹から出てきてからも、たくさんの幸福感を与えてくれているピピウ。
 
それは私たち夫婦にとって何よりの親孝行。
 
 
 
 
私にも両親がいて、私も人の子、娘です。
 
私は果たして親孝行だろうか???
 
 
 
 
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