

むかえた今週、まずは

クライマックスシリーズ進出を直接争う
タイガースとの3連戦



う~ん、やっぱり

球場に行って応援したい

というわけで

「甲子園に到着
」開門後、すぐに入場

「やっぱり芝生がきれいだなぁ
」すぐ目に入ってきたのは
「投手陣のキャッチボール
」投手陣のこんな姿が見られるのも
ビジターゲームのいいところ

と前の試合
頭部デッドボール
で負傷退場した♯37桑原選手
が元気にノックを受けてた





「良かった~
」ふと見ると
林投手
、三上投手
、大原投手
がなにやら…
「楽しそう
」土のグランドのノックは
「何だか見てる方もドキドキ
」直接対決
を前に
「チームもファンも、心をひとつに」そんな六甲おろし
が心地良い日の
「
スタメン
はこちら」ベイスターズ初回の攻撃
はタイガースの先発が
あたふたしている間に
♯10グリエル選手
のタイムリーや
「かなり期待しちゃう
」押し出しなどで
「3点先制





」ベイスターズ
先発は♯27久保投手

「独特の間合いで打者をほんろう
」
「5回まで1安打

」ただ、完全に立ち直った
タイガース♯54メッセンジャー投手から
「追加点を奪えない

」むかえた6回裏

超クイック投法で粘りのピッチング、も

「何度見てもこのフォームはすごい」
「1点差に迫られる

」…お互い
次の1点がほしい
展開だったけど
「1点差のまま、9回へ
」9回表はベイスターズ
は
「追加点を奪えず
9回裏へ」そして
ベイスターズ
は守護神♯35三上投手
に
「すべてを託す
」…1アウト満塁
に
「ドキドキ
が止まらない」…放たれた打球はレフト前へ
同点は覚悟

セカンドランナーは
アウトだなって思った瞬間

主審の両手は左右に開かれた

外野のしかもかなり上の方から見てたから
細かいところは、見えてないけど
外野席からはアウトに見えた


あきらめきれない
選手、ファンの気持ち

をくんでくれたかのように
「中畑監督が抗議に出てきてくれた
」
審判への暴行行為ですぐに退場になっちゃったし
ただ抗議すればいいのかよって
いう人もいるかもしれないけど
自分は
その熱い
気持ちがうれしかった…気持ちの整理がついてなかったし
胸がはちきれそうなくらい悔しくて
ヒーローインタビューなんて
なに言ってんだか
「全然、耳に入ってこなかった
」…いろんな
「たら」「れば」があるけど
けど


いつまでも悔しがって
立ち止まってる場合じゃない

あきらめられない夢
がすぐそこにあるんだから…
前を向かなきゃ

「悔しさを力に変えて」横浜戦績113試合53勝58敗2分

球場応援57試合28勝28敗1分
