去年に続き猛暑のこの夏、最後にはノロノロ台風が苦笑
それはともかく、猛暑真っ只中の8/3
、久しぶりに有楽町へ。人出が多いですね、、
この日は宇徳さんの30周年記念ラストを飾るLIVEがありました。
会場の"I'm a show"は元映画館の名残で座席にドリンク持ち込みできます笑 会場はほぼ満員でしょうか。
オープニングの「あなた以外の彼女になりたい」からフルバンド編成で演奏が進み、途中オバタさん(Gt)とハナさん(Kb)の3人編成で「きれいだと言ってくれた」「Good-by morning」でクールダウン。ちなみに9月の「飛んでクルーズ」ではこの編成で参加するそうです。
そして、リョウさん（ジャンベ！）、千明さん(Bass)も加わり、「ふたりのSeason」が演奏されました。ボサノバぽい雰囲気で、この時期にぴったりでした
セットリストメインはMi-Keメドレーとソロメドレーですね。
冒頭からオバタさんの短パンが気になっていましたが^^、Mi-Keメドレー向けだったかも。
ソロシングルメドレー後半の「Destiny」では宇徳さん少々涙ぐむ場面もありました。節目のLIVEで思うところがあったのでしょうか。
本編ラストは「幸せの予感」「光と影のロマン」などおなじみのナンバーでした。久しぶりの声出しアンコールの後、新作アルバムにも収録されている「Hideaway-逃亡者-」、そして「鼓動」で締めくくられました。
アンコール後には珍しく撮影OKタイムが
オバタさんの短パンが夏ですね～
MCでは、UKバンドと2年間の熟成の後発表されたセルフカバーアルバム、9月の飛んでクルーズ北海道、11月の出水市イベント、年末のコットンクラブLIVEが紹介されました
セルフカバーアルバムの中から今回演奏された「Hideaway-逃亡者-」は異色の曲ですね。アルバム全体は基本的にオリジナルに近いアレンジと思いましたが、「あなたが世界一」の間奏が凝っていてなかなか面白かったです クレジットに名前のある安部さんの趣味でしょうか笑
マイペースかつ独自路線の活動、これからも楽しみです
アルバムはサイン付きです☆ 新しいペンライト、発色がキレイです