今年の9月は忙しかったですあせる
1週間の出張飛行機から戻ったすぐ後に今回の鹿児島ツアー、溜まった仕事を何とかこなし、下北沢のLIVEハウスに駆けつけたら、もう月末砂時計です:笑

さて、本題は9/23秋分の日に行われた宇徳敬子さんの鹿児島公演です。
場所は天文館にあるLive Heavenです。かなり小さめの会場でパン工場を想い起こす雰囲気でした。
ソロでは初の地方公演、地元のファンやかつての同級生の方も参加し、普段とは違うお客さんの中、スタートですマイク

ニューアルバム「スローライフと私~Organic Cafe~」のお披露目ツアーの追加公演ということですが、ほぼオリジナルとも言える内容でした。お気に入りの曲・懐かしい曲も多数演奏されました。

「まぶしい人」

有志の方配布のピンクのサイリウムが優しい曲調とマッチしてキレイでした。

「きれいだと言ってくれた」

久しぶりに聴けました。今回のバックは佳代さんだけなので、ピアノの音が際立ちます

「忘れな草」

鹿児島の音階で作られているそうです。アジアンテイストの曲調が台湾でカバーされた理由かも知れませんね。言葉は少なく、メロディーで聴かせる曲です音譜

「月と砂漠と流れ星」

前日の晩に見た月が明るかった満月です。「鹿児島では天の川がよく見える」そうですね流れ星

「True Kiss」 True flowers always blooms again 宝石赤

「ライブ活動をすることで、自分の中にあるトゲが消えてゆく、色々な人・地元の人と時間を共有できる、生きていることを感じられる」と語っていました。
紆余曲折はあったものの、ここまでたどり着くことが出来、本当に良かったと思いますクローバー

本編ラストは「鼓動」、そしてアンコールは「光と影のロマン」で締めくくられました。終了後、参加されていた地元の方とのやりとりがありましたね。地元ならではのアットホームな雰囲気でした星

今回も宇徳さん始め、佳代さん、ご家族・関係者・UKFの皆様ありがとうございました。

<おまけ>
公演当日の桜島です。この日は噴煙を上げていました。地球のパワーを感じます

 

こちらは27日にゲスト参加したオバタコウジさんの誕生祭@風知空知のステージです。

 

演奏曲はコチラ。ゲストということでリラックスして参加できたようですね☆

オバタさん、ありがとうございましたギター