残った尿とりパッド類は介護施設に寄付した (2024年4月下旬)
親が亡くなって不要になったものは色々あるが、
介護関係で場所を取ったり重かったりして処分に困るものが以下の2つ。
- ラコールNF配合経腸用半固形剤
- 尿取りパッド類
大量のラコールは病院に引き取ってもらうことができなかったが、
尿とりバッド類は介護施設に引き取ってもらうことができた。
それらは介護施設で有効利用してもらうことが可能なので。
その他ではポータブルトイレも大きくて場所を取っているが、
これはさすがに粗大ごみで処分するしかない。
とはいえ、長年利用し続けていたものなので今のところは思い出の品として扱っている。
尿とりパッド類は3月後半にあまりにも突然亡くなったという時期的な要因もあって大量に残っていた。
介護用品クーポン券の期限が3月末で、次年度のものがもらえるまでにそれなりの期間があるため。
昨年は買いだめしてなくてクーポン券なしで購入することになったんだよなあ。
パッド類は毎日複数枚消費するが、おむつは1週間くらい使うことも多かったので少ない。
リハビリパンツはおむつよりも汚れやすいので少し多め。
寄付した尿とりパッド類。
開封したばかりのもの(乾燥・防虫剤と共にポリ袋に入れてあるもの)も含めて10点。
開封直後のもののうち3点は病院に持参していたもので、
入院後すぐに亡くなったためほとんど使用されなかった。
これだけのものが自宅からなくなるとだいぶすっきりした。