リル(ピアノ)、ローハン(指揮)、ハレ管
1番に続き2番も素晴らしい。1番も2番も其れ程良い録音状態ではないと感じるが演奏は素晴らしい。でもこの録音では1番のほうが良かったと思う。曲自体は2番の方が好きなんだが。リルのブラームスピアノ協奏曲2番は別の録音もあるから聴いてみたい。この難曲を初演はブラームス本人がピアノを弾いたというから、凄まじい腕前やな。弾きにくい所が結構あって焦っていたらしいけど。
2. Yngwie Malmsteen: Facing The Animal
キャッチーでいい曲が揃っている。Yngwie セルフプロデュースじゃなくちゃんとしたプロデューサーが入っているためか録音も良い。でも1番の聴きどころはCozy Powellの素晴らしいドラム。残念ながらこれが遺作となってしまった。
3. Yngwie Malmsteen: Alchemy
全体的にサウンドは軽いけど、これもいい曲が揃っている。Yngwie はピロピロやり過ぎでメリハリ不足だが要所でキラリと光るメロディーや展開があるのは流石。でもこの作品で1番の聴きどころはMark Boalsの素晴らしいヴォーカル。
4. Aikatsu Stars: フユコレ
最高のEP? ミニアルバム? まあどっちでもいいや。たった5曲だけどバラエティにとんで本当に素晴らしい。隙がない。歌い手の方はみんないい歌良い声してるけど、特に星咲花那のヴォーカルがキレまくってる。ライヴでも素晴らしかった。