1. John McLaughlin & The Free Spirits : Tokyo Live
デニス・チェンバース(ドラム)、ジョーイ・デフランチェスコ(オルガン)とのトリオ。時々聴きたくなるんよなあ。マハヴィシュヌ オーケストラは物凄く好きで圧倒されるが、個人的な感想ではマクラフリンのギターソロだけはマハヴィシュヌ以外の方が凄いと思う。マハヴィシュヌはマクラフリンを中心にメンバーが作り出す濃密で異様な曲や音響に1番の魅力を感じていて、マクラフリンのソロプレーだけは少しだけ停滞期だったのかも(それでも凄いが)。このCDはめっちゃおすすめ。火の出るようなインタープレー。
2. ルトスワフスキ: ピアノ協奏曲、ヴァイオリンと管弦楽のためのパルティータ、ヴァイオリンと管弦楽のための対話 チェーン2
ルトスワフスキ(指揮)、bbc交響楽団、ツィメルマン(ピアノ)、ムター(ヴァイオリン)
ルトスワフスキはあまりCDはもってないけど、これは素晴らしい。元はと言えばツィメルマンの大ファンなので買ったCDで、そのおかげでルトスワフスキを知れた。ピアノ協奏曲はもちろん他の曲も素晴らしい。このCDの他は管弦楽のための協奏曲や交響曲 第2番をもっているが、それらも素晴らしい。色々聴きたくなる。