最近、急に寒さ紅葉が増してきました。

季節の変わり目になると、いつも頭を悩ませるのが子供たちの服ニコニコの準備です。
今年も、子供たちの冬服を購入しました。

以前の私だったら、とにかく「安さ」を追い求めて驚きいました。
セール品を血眼になって探し、翌年を見越して大きめのサイズを買ったり、少しでも値引きがあるものを求めて、わざわざ店舗を回ったりオンラインショップで頻繁に検索したり。
特に、楽天市場の「お買い物マラソン」などのイベントでは、安く買うことに情熱を注いでいたのを覚えています。

しかし、最近はそうした買い方をきっぱりとやめました爆  笑
今は「必要な時に、必要なものを、納得のいく形で買う」というスタイルにシフトしています。

これが、結果的に満足度が高く、無駄のない賢い買い物につながると実感しているからです。

 

目次

  • 気に入ったブランドと、子供たちの「本当に着る服」

  • 成長期の見極め:直前購入の徹底

  • Tシャツやスカートなど、普段着の購入枚数と色選び

  • オンラインユニクロへの一本化で時間と労力を節約

  • 安物買いから、物を大切にするミニマルな生活へ

 


気に入ったブランドと、子供たちの「本当に着る服」

もちろん、お店に行った時にたまたまセールになっていて、来年も着られそうな良いものに出会うことも、たまにはあります。照れ

私が子供たちの服で好きなブランドは、
オンワードの「any FAM(エニィファム)」や、
ワールドの「SHOO・LA・RUE(シューラルー)」
などの系統です。

 

正直なところ、トレーナーやスカート一つとっても3,000円を超えるものもあり、私にとっては決して安い買い物ではありません無気力

しかし、これらのブランドは素材や作りが良いことを知っています。
そして何より重要なのは、うちの子どもたちは「気に入った服をひたすら着る」タイプだということ。

だからこそ、「これならきっと長く着てくれるだろう」と確信できるものに、値引きがある場合に限り、購入するようにしています。

ただし、絶対に守っているのが以下のルールです。

  • 本人が気に入ったものしか買わない
  • 確実に着るものしか買わない
     

成長期の見極め:直前購入の徹底

子供の成長は予測不能ガーンです。

特に、成長期は突然やってくるため、準備しておいても着られる期間が極端に短いということが多々ありました。
そのため、可能な限り、冬物のアウター(ジャンパーなど)やセーターなどは、
着る直前に購入するようにしています。

また、肌着や下着などの
消耗品については、「しまむら」「西松屋」で購入します。
これらは価格と品質のバランスが良く、成長に合わせて惜しみなく買い替えられるからです。

過去には、
「安いから」と翌年分を用意してしまい、いざ着る時期になったらサイズが合わなかったり、好みが変わっていたりして無駄にした経験えーんがあります。

我が家の娘二人は三歳差の女の子なので、上の子の服を下の子が着るという「お下がり」は可能ですが、それでもサイズ調整が難しいため、
「買いだめ」は極力しない凝視ようにしています。

 


Tシャツやスカートなど、購入枚数と色選び

用意する枚数にも考えて購入します。。

まず、前年度にセールなどで買っておいた服の枚数を直前に確認します。
そして、娘たちの今の好みや、着回しのしやすい色合い(ベージュ、グレー、黒など、落ち着いた色)を考慮して、足りないものだけを買い足します。


具体的な購入目安は以下の通りです。

  • 次女(小学生):学校で習字など服を汚す習い事があるので、黒っぽい服の上下を1日分、残りの3日間は可愛い服というように、計4日間着回せる量を準備します。
     
  • 長女(中学生)計3日間を着回せる量が基本です。このうち1日分は、落ち着いた色(黒っぽい服)で上下を用意します。

このように、手持ちの服を把握し、「足りないものだけを直前に買う」という方法で、無駄を徹底的に排除しています。

 


オンラインユニクロへの一本化で時間と労力を節約

以前はネットで色々なショップを検索していましたが、最近は「ユニクロ」に頼ることが多くなりました。

しかし、私の住む地域には子供服を取り扱うユニクロ店舗がありません。


結果として、子供服はオンラインストアでまとめて購入ニコニコする形が定着しました。


ユニクロは毎週のようにセールをしていますが、それにはこだわらず、「欲しいタイミングで、本当に必要なものを買う」というスタイルにしています。

オンラインで購入する際は、手持ちの服との色合わせ着回しを考えて、必要な枚数だけを厳選して買うことができるので、本当に無駄が減りましたニコニコ


子供たちも、オンライン画面で「これだったら着る!」と本人に選ばせることで、購入後の「やっぱり着ない」という不満を解消照れできています。

 

落ち着いた色やデザインを好むうちの子たちにとっては、ユニクロのラインナップが非常に合っているという点も大きいです。

派手なデザインよりも、ベージュ、グレー、黒を基調とし、差し色に水色や紫のチェックなどが入る程度を好むため、GUよりもユニクロを選ぶことが多いです。

 


安物買いから、物を大切にするミニマルな生活へ

最近の買い物スタイルにシフトしてから、自分が何を持っているかを正確に把握ウインクできるようになりました。

 

その結果、無駄な買い物によるストレスから解放されています。
 

この変化により、子どもたちは今気に入った服をすぐに着られて満足していますし、私も衣替えの手間が減りました。

 

長女が大人サイズの服を着るようになってきたので、毎年恒例だった衣替えの苦労も、そろそろ終わりかなと感じています。

子どもの成長は喜ばしいことですが、毎年服を探すのはなかなか手間アセアセがかかる作業でした。

 

そこで、このプロセスをなるべく簡潔にしたいと考え、現在の購入方法に至りました。

これまでは、少しでも安くしようと、ネットで検索したり店を回ったり来年分を前倒しで購入したりと、色々なことを試みショボーンてきました。

 

しかし、そのすべてを考え、行動に移すことが本当に面倒無気力になっていたのです。

今はそうした労苦から解放され、心からすっきりしています。

結果として、家計にも心にも優しい好循環照れが生まれています。