自助グループのあり方 | 京都の占い師 玲さんのつぶやき

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日々気になった事、
自由に好きに書いてます

自助グループについてよく聞くのが

助け合いではなく

派閥争い、悪口の言い合い

なんらかの障害や問題、悩みを抱えた人々が自立を目指すのが本来の目的なのに、違う人間同士の亀裂に巻き込まれていくガーン

よけいストレスを抱える

そういや、カフェで集会後の雑談目的で数人の人がお茶してますが、集会の人の悪口を熱く語って隣の席に座りながらこちらまで不快になることがプンプン

集団とは深入りするとそうなるものかと自分なりに解釈してましたが、

ふっと、休日に雲を見つめながら・・

自助グループにより自立、克服をし社会生活を営んでる人もいるわけだ、決して悪いものではない

自助グループとは

アメリカから発祥してるもの

国民性の違いがあるのかもしれない

日本人には、意見を言い合い、話し合うというのはあまり適さないのかもしれない

私がイタリアで語学学校にいた時に感じたが

日本人は発表や自己表現が下手というか苦手ショボーン

欧米人との差は著しい

自助グループのあり方自体が

国民性に合わないのかもしれないのではと・・

目的の明確さも必要なんだろう