墨子の兼愛
高校生の時だったか・・
教科書に載っていた
兼愛には
強い衝撃を得た
兼愛とは
「天下の利益」は平等思想から生まれ、「天下の損害」は差別から起こるという思想。全ての人に平等な愛をということである。
玲さんは
だいぶ昔になるが
あるNPO法人のサークルの所属していたことがある
そこで
ほんのささいな事にいざこざがおこり
会は分裂していき
悪口、落とし入れ・・
など生じ始めた
そこで
私はお互い許し合い
自分の非も認め
兼愛の心はないのか?
言ったけど
片方の悪口を言い始め
一体あなたはどっちにつくの?
兼愛て何?
と言われた
意味が通じてない・・
そこに
心理学を勉強してる大学生や医者のタマゴに牧師までいたもんだ
なんだよ
なんちゃってかい君たち
お孫さんもいる世代の人も・・
よくこんな考えで社会生活営んでたな・・
兼愛
この言葉はすたれないで欲しいな・・
玲さんだけでも使いつづけるぞ